AUTHOR

nobu

心理カウンセリングサロン コリトル 代表 日本綜合教育支援協会 心理カウンセラー 鈴木信之（のぶ） 1969年大阪生まれ。 大学卒業後、印刷会社、食品会社、リラクゼーション会社を経て、2012年にカウンセリングサロン「コリトル」を開業。 【 資 格 】 ☆ 日本綜合教育支援協会 心理カウンセラー ☆ ケンハラクマアシュタンガヨガ初級指導者 ☆ 厚労省認可全国整体療法組合 整体師 ☆ リラクゼーションセラピスト認定資格２級 ☆ 陽転コミュニケーション２級 【 実 績 】 2022年７月現在 620件 【 自己紹介 】 ご覧くださりありがとうございます。 心理カウンセラーの「のぶ」です。 僕は、中学生のころからエゴイズムに悩まされていました。 「なぜ、人間は自己中心（エゴイスト）なのだろうか？」「なぜ、自分はエゴイスティック（自己中心的）なのだろうか？」と…。 そして、人の不幸を喜ぶ自分、嫉妬心を抱く自分、人の欠点を探す自分を見つめ、自己嫌悪に陥り、何のために生きているのかが分からなくなっていました。 そんな中、太宰治さんの本を読み「人間は所詮、動物なのだから、愛や優しさなどという偽善な生き方は止めるべき」と考え、絶望しながら生きる人生を選択しました。 その一方で、三浦綾子さんの本を読み、無償の愛に感動している自分に気づき「罪を贖（あがな）えば、自分のエゴは浄化されるのだろうか？」と宗教にも関心を持つようになりました。 大人になっても、そんな矛盾と葛藤を心の底に抱えていたのですが、クリストファームーンさんの本や、ヨグマタ相川圭子さんに出会ったことが大きな転機となり、「無」を認知することが悩み解決のキーワードになることに気づきました。 つまり、心の中に「無償の愛」「無条件の愛」が在る事実や、無から有を創っている現実を、客観的に認識することが、矛盾・葛藤を解決する鍵（カギ）になることが分かってきました。 そんなキーワードとともに、ユングの「シンクロニシティ」や、アドラーの「自立」などの考えかたを取り入れながら、心理カウンセリングをさせていただいております。