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台風は、大丈夫だったでしょうか?

こちら浜松は、

温かくて、生ぬるく風がヒューヒュー吹いて、

黒い雲が、ポコポコと、出ていますが、

スッキリ晴れ、

セミも元気に鳴いております。

 

 

前回までに、

 

1.好きなことをしてたら、食べていけないは、ウソ。

2.あなたは、すでに、好きなことで報酬を得ている。

3.「10円なら買ってもらえますか?」で、お金は入ってくる。

4.好きなことで食べていけるようになるためには、

  「損して徳を取るプロセス」が必要。

5.「損して徳取る」を続けていると、
 
  「好き勝手すること = 人を愛すること。」

   だと分かってくるし、

  「お金を得る=苦労、自己犠牲」ではなく、

  「お金を得る=感謝されること。価値の提供。」

   であることが分かってくる。

 

などと、お伝えいたしました。

 

そして、

( 少し、くどくて、しつこいかもしれないのですが…。)

(・_・;

今日も、

なぜ、「損して徳を取るプロセス」を続けると、

好きなことで食べられるようになるのか?

を、

また、別の観点から、

お伝えしてみたいと思います。

 

 

==============

 精神的に病んで、

 社蓄になってしまいそう。

 でも、好きなことで、

 食べて行けるはずないから。

==============

 

なぜ、しつこく続けるのかと言うと、

こんなご相談を受けることが多いからです。

「今の職場に嫌気を感じているし、

 今の仕事を続けていても、

 精神的に病んで、社蓄になってしまいそう。

 でも、好きなことで食べていけるはずないから、

 今の仕事を続けるしかないし…。」

と…。

 

 

===================

 好きなことで、お金を稼げるまでの、

 プロセスが見えると、

 希望を持って、そちらに進める。

===================

でも、好きなことで、お金を稼げるまでに、

どのようなプロセスを辿っていけば良いのかが、

見えると、

ご相談者様は、少しずつ、転職したり、

副業を始めたりしながら、

「好きなことで食べていけるようになる」という、

「希望や目標」に向かって進み始められます。

 

まるで、美味しそうなコーヒーの香りがするカフェに、

人が、自然に、吸い寄せられるようにして入っていくように、(?)

(^_^;)

 

頑張らず、努力せず、自然に、

希望や目標に向かって進み始められるからです。

 

 

==============

 さらに、宇宙のチカラに、

 後押しされる。

==============

 

そして、実際に、

(ちょっとスピリチュアルな話になってしまいますが、)

そのような、希望や目標を持つと、

 

不思議なシンクロが起こって、

他力のチカラ、宇宙のチカラ、幸運のチカラに、

後押しされる体験をされます。

 

 

本当に不思議ですが、

ワクワクするとシンクロが起こるんですよ!

なんちゃって。

(^_^;)

 

話がそれちゃって、すみません。

(´・_・`)

 

 

===========

 あなたご自身に、

【 許可 】を出せる?

===========

 

前回、好きなことで、食べていけるようになるには、

あなたご自身のピュアなハートが、

「自分は、好きなことをして、お金をもらっても良い!」

「自分は、好きなことをして、食べていっても良い!」

と、自分に【許可】を出せないといけない、

と、お伝えいたしました。

 

 

つまり、自分の提供する商品やサービスは、

・お金をいただくに値する。

・お金をいただく価値がある。

と、あなた自身が、思えるようになると、

実際に、好きなことで食べていけるようになる、

とお伝えいたしました。

 

===============

 お金をいただくに値する

 サービスとは、

 他の人ができないサービス。

===============

 

では、どうすれば、

自分の提供する商品やサービスが、

自分が食べていくに値する価値がある、

と思えるようになるのでしょうか?

 

 

それは、

あなたが、

「他の人にはできないサービス

を提供できている。」と、

思えるようになった時です。

 

 

==================

 あなたは、世界に一つだけの色を、

 放つことができる、ダイヤの原石。

==================

 

 

 

 

そして、さらに、

どうすれば、

他の人にはできないサービスを、

提供できるようになるのか?

というと、

 

 

それが、まさに、

「損して、徳取るプロセスを続け」

れば良いということになります。

 

 

だから、

「損して徳を取るプロセス」を続けると、

好きなことで食べられるようになる。

 

 

なぜなら、

あなたは、

世界に一つだけの色を放つことができる、

ダイヤの原石だから…。

 

 

ちょっと、長くなっちゃったので、

また、次回に続けますね。

 

 

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!

あなたのお幸せを祈っております。

暑くなりましたね~!

こちら浜松も、ようやく気温(と湿度?)

が、上昇してきました。

(^_^;)

 

サッカーワールドカップのポーランド戦のことを考えると、

ソワソワ・ドキドキしてしまうボクですが、

(´・_・`)

日本代表選手や応援している方と一緒に、

ワクワク~

ハラハラ~

ソワソワ~

ドキドキ~ を、

楽しみたいと思っております。

(^_^)

 

 

ところで、前回までに、

1.「好きなことをしてたら、食べていけない。」は、ウソ。

2.あなたは、すでに、好きなことで報酬を得ている。

3.具体的に、お金を受け取っていなくても、

  「自分は、すでに、好きなことをして、

   人様の笑顔や感謝という報酬を得た。」

  と、ハッキリ認識することが大切。

4.チャンスが来たら、ひとこと、

  「これ、10円なら安いですか?」

  「100円なら、喜んで買ってもらえますか?」

  と言うだけで、お金は入ってくる。

5.最初は、食べていけるだけの収入がなくても、

  好ききなことで食べていけるようになるためには、

  「損して徳を取る期間」が必要。

など、とお伝えしてきました。

 

==============

 なぜ、損して徳取る期間が

 必要なのか?

==============

 

では、なぜ、「損して徳取る」

期間が必要なのでしょうか?

 

それは、

普通にしてると、

・収入=苦労

・収入=労働

・収入=自己犠牲

・収入=嫌なことをすること

・収入=肉体的な消耗

・収入=精神的な消耗

と信じ込まされがちだからです。

 

 

 

 

====================

 苦労しないとお金がもらえない?

 自己犠牲しないとお金は入ってこない?

====================

つまり、普通にしていると、

・「苦労しないとお金はもらえない。」

・「自己犠牲しないとお金は入ってこない。」

が常識であるかのごとくに、

錯覚してしまいがちだからです。

 

そして、

・収入=労働

・収入=自己犠牲

が、ウソのトリックであることに、

気づけなくなってしまいます。

 

==============

 損して徳を取るプロセスを

 経ると、なにが変わる?

==============

しかし、好きなことをして、お小遣いを稼ぐ期間、

すなわち、「損して徳を取るプロセス」を、

実際に、現実世界の中で経験していると、

「10円だろうが、100円だろうが、

自分は、好きなことをして、お金をいただいた。」

という事実・現実が、

カラダの中に染み込んでいきます。

 

そうすると、

少しずつ、少しずつ、

「苦労しないとお金をもらえない。」

「嫌なことをやらないとお金はもらえない。」

は、現実とは異なるウソである、と、

気づくようになってきます。

 

=========

 収入とは、

 苦労ではなく、

 価値の提供。

=========

そして、同時に、

「お金を得る=価値の提供」

であることに気づくようになります。

 

つまり、

価値を提供できれば、

・苦労しなくても、

・自己犠牲しなくても、

・心や身体を消耗させなくても、

お金は入ってくるということに、

気づくようになります。

 

=========

 気づきは、

 現実を変える。

=========

 

その気づきが、とても、大切になります。

なぜなら、

それに気づくことで、

現実が変わり始めるからです。

 

つまり、

あなたの生きる現実世界が、

「苦労して自己犠牲しないとお金が入ってこない世界」

から、

「好きなことをしてお金が入ってくる世界」

に、

少しずつ少しずつ、変化することになります。

 

例えば、

(ドアラちゃんとか?)

松坂大輔投手のような、

好きなことをして、お金が入ってきている人に、

出会うようになったり、

そういう人と付き合うようになったりし始めます。

 

 

=============

 好きなことをして、

 お金が入ってくる世界に、

 住むようになる。

=============

 

そういう感じで、少しずつ、

あなたは、

「苦労して自己犠牲しないとお金が入らない世界」

から、

「好きなことをしてお金が入ってくる世界」

で生きるようになります。

 

つまり、それぐらいに、

「気づき」の力はパワフルだし、

現実に大きな影響を与えると思います。

 

長くなっちゃったので、(^_^;)

また、次回に続けますね。

 

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!

あなたのお幸せを祈っております。

 

アドバイスいただけますか?

 

A:ボクからアドバイスすることは、ほとんどありません。

 

ボクは、アドバイザーやコンサルタントではありません。

なので、ボクからアドバイスすることは、ほとんどありません。

 

ボクは、カウンセラーです。

なので、あなたが、ご自身でどうしたらいいのかに気づかれるまで、あなたに質問します。

 

ただ、僕の質問に答えているうちに、

あなたは、あなたの魂(本当の自分、愛、本心)に気づくようになります。

 

つまり、あなたが「心からやりたかったこと」、「本当に好きだったこと」などを、思い出すようになります。

 

言い換えると、あなたが、ご自身の「愛・価値・才能」に気づくようになります。

 

そんな質問力。

 

それが、ボクに与えられた才能だと思っています。

 

なので、そんなボクの才能をあなたに利用してもらいたい。

 

そして、あなたに幸せになってもらいたい。

 

そう思っております。

 

 

 


 
「本当のあなたが見つかる奇跡の0次元カウンセリング」
「無責任なカウンセリング」
「本当の自分が分からないあなたに。」

6番目 「宇宙とのつながりを実感する。」

 

▼ こちらの動画でチェック ▼

 

 

わくわくとシンクロの波に乗って生きていると、

夢が叶う幸せや、願望が達成する喜びを味わいます。

と同時に、わくわくもシンクロも、

自分の力ではないことが分かってきます。

 

つまり、夢や願望は、自分のチカラではなく、

宇宙のチカラで叶うということが分かるようになります。

 

 

それと、同時に、

宇宙とのつながりが分かってくると、

心配事がなくなってきます。

 

 

お金が自分を護ってくれるより、

宇宙が自分を護ってくれる方が安全安心だと感じるようになります。

 

 

なので、お金の悩みや、不安・心配が消えていきます。

 

 

▶NEXT
7番目「自分が愛・才能・価値を創造していることに気づく。」

 


 

自分を好きになる方法

1番目 「無になれることを感じる。」

2番目 「無の時間を気持ちよく味わう。」

3番目 「無から有が生まれる。」

4番目 「わくわくがシンクロを引き寄せる。」 

5番目 「シンクロの流れに乗る。」

6番目 「宇宙とのつながりを実感する。」

7番目 「自分の愛・才能・価値を認められるようになる。」

8番目 「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 

 

 

7番目  「自分の愛・才能・価値を認められる。」

▼ こちらの動画でチェック ▼

 

わくわく・シンクロの流れで生きると、

夢が叶い、幸福感を味わいます。

 

すると、

「他の人にも幸せになってもらいたい!」と、

自然に思えるようになります。

 

そして、

無意識に、無条件に、無償に、無性に、

人様のために何かをし始めます。

 

その時、あなたは、

自分の愛・才能・価値を発揮しています。

 

同時に、

あなたの愛・才能・価値を受け取った人は、

あなたに感謝します。

 

なので、あなたは、

自分の愛・才能・価値を認められるようになります。

 

 

▶NEXT
8番目「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 


 

自分を好きになる方法

1番目 「無になれることを感じる。」

2番目 「無の時間を気持ちよく味わう。」

3番目 「無から有が生まれる。」

4番目 「わくわくがシンクロを引き寄せる。」

5番目 「シンクロの流れに乗る。」

6番目 「宇宙とのつながりを実感する。」

7番目 「自分の愛・才能・価値を認められるようになる。」

8番目 「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 

 

 

 

【おまえの兄ちゃんヨダレこぼしてたな】

「お兄ちゃんは、無意識に、普通に当たり前に、ユリさんを自殺から救っていた。お兄ちゃんは、そういう愛情をユリさんに注いで生きて来たの!」とコトハは、言った。

僕にはよく理解できなかったが、 コトハが僕のために本気で一生懸命話してくれていることだけは伝わってきた。

そして単純に、そのことが嬉しかった。

コトハは一呼吸置いてから、静かに言った。

「そろそろコトちゃん、ロトールに行かなきゃならないからよく復習しておいてね。」

「ロトール…?

バイトって、ロトールでバイトしてるってことか?」と、ユリが働いているロトールでコトハがバイトしていると聴いた僕は、ビックリして言った。

コトハは、涼しげに応える。

「そうよ。午後8時頃には、ロトールで夜ごはんを用意して待ってる。今日はお父さんもお母さんも、旅行に行っていないでしょ。だから、今日はコトちゃんが、お兄ちゃんにご馳走してあげる。

ユリさんはいないから大丈夫。2週間前、ピアノの先生に専念するってロトールを辞めちゃったから。

もう時間がないから行くね。

ちゃんとティーシャツくらいは着替えて来てよ。

『お前の兄ちゃん、ヨダレこぼしてたな。』なんて言われたくないから。じゃあね。」

コトハは、言いたいことを言いたいだけ言って出て行った。

相変わらず、セミは元気に鳴いているが、僕の気持ちはやけに静かだった。

僕はキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲み切り、コトハの言葉をボーっと思い返した。

「僕がユリを救うため、わざとダメダメ人間になった?」

「それが僕のユリへの愛情だった?」

「そんなこと信じられない。」

「何でも完璧にこなすユリには、僕のようなダメダメ人間が必要だった?」

「だから僕は、高校の頃からダメダメ人間になった?」

「僕はユリのために、会社もクビになった?」

「『完璧でなくても、十分、幸せに生きていけるんだよ。ほら僕を見てごらん。』とユリに伝えるために?」

「僕は自分のカラダを張って、ユリを救った?」

「僕がコトハをいじめから守ったように?」

「僕はユリに対しても、無意識にそういう愛情を注いでいた?」

「僕に愛がある?」

「僕に価値がある?」

「そんなこと信じられない。」

が、なぜか、僕の目から涙が溢れてくる。

「僕に、愛がある?」

「僕に、価値がある?」

そう自分に問いかけると、なぜか涙が込み上げてきて、涙が止まらない。この涙は、なんなんだ!?

何で、僕は、泣いているんだ!?

何で、涙が込み上げてくるんだ!?

僕は、自分の体を張って、ユリを愛した?

僕には、そんな愛があった?

僕は、そうやって、ユリを愛してきた?

「そんな!」

「信じられない!」

でも、涙が止まらない!

僕は、嗚咽している!

喉を締め付けられるようにして泣いている。

ユリの愛情を感じたからではない。

「僕に愛があった?

僕に価値があった?」

そう自分に問いかけると、涙があふれてとまらない。鼻水も止まらない。

僕は、どうなっているんだ?

コトハは、言った。

「信じられないと思う。とにかく、お兄ちゃんの中の当たり前で普通のお兄ちゃんに問いかけてみて。」と。

「僕はユリを愛していた?僕の中に愛があった?

僕の中の罪悪感が、『僕には愛がない』というウソを僕に信じ込ませていた?

そして僕は、そのケアレスウィスパーの言葉を信じ、僕には愛がないと思い込んでしまっていた?

ユリの言葉が脳裏をよぎる。

「ノリくん、すごいよ。何でそんなに頑張れるの?私はただ、できることをやっているだけ。でもノリくんは違う。できないことに挑戦する。

不器用だけど、そんな純粋なノリくんが好きだな。」

なぜ、僕は、ユリの言葉を素直に受け容れなかったんだ!

なぜ、ユリの言葉を信じなかったんだ!

きっと、ユリは本気でそう言っていた!

なぜ、僕はユリを信じないで、ケアレスウィスパーのウソを信じてしまったんだ!

僕に愛があった!

僕に価値があった!

ユリに愛があった!

それなのに、僕は…。

僕はひたすら泣き続けた。

気がついたら、もう夜の7時を回っていた。

あたりは暗くなっている。

僕は1時間以上、泣き続けていた。

 

つづく

 

 

【コトハの影響を受けた僕は】

 

 

「アイスコーヒー。もう一杯持ってくるね。」と言ったきり、コトハはなかなか戻ってこなかった。が、僕にとってそれは好ましい状況だった。とにかく、少し一人で考えたかった。

 

コトハの影響を受けた僕は、「たぶん、僕が一人で考えたいと思っているから、コトハは戻ってこないのだろう。」と考えるようになっていた。

 

僕はユリと一ヶ月前に別れた。僕は「マイホーム、海外旅行、新車という、経済力がないとダメだ。」と思うようになっていた。

 

コトハの言う通り、僕は「自分に価値がない。自分は完璧じゃない。」と思っていた。でも、何で、そんな風に思ってしまったのだろうか?

 

コトハは、「ケアレスウィスパーが僕にウソを信じ込ませた。ケアレスウィスパーが『僕は価値がない。』『僕の純粋さや優しさも完璧じゃない。』というウソを僕に信じ込ませた。僕が、そのウソを信じたから、僕は、ユリと別れるという不幸を選択した。」と言う。

 

そんな話、信じられない。

 

でも、確かにユリは言っていた。

 

「別に、いいのよ。お金が足りない時は、私がバイトするから大丈夫。別に贅沢しなくても、ノリくんの優しさや純粋さが私は好きだから。」と。

 

それなのに、なぜ、僕はユリの言葉を受け容れなかったのだろうか?

 

なぜ、僕はユリの言葉を信じなかったのだろうか?

 

僕は、ユリの言葉を信じる代わりに罪悪感とケアレスウィスパーのウソを信じた。つまり、僕はユリを捨てた。そして、その代わりに罪悪感とケアレスウィスパーを選んだ。

 

確かにコトハが言う通り、本当の僕はただユリと楽しい会話をしたかった。

 

本当の僕はマイホームが欲しかったわけではなかった。

 

本当の僕は海外旅行に行きたかったわけでもなかった。

 

本当の僕はユリがいてくれるだけで、十分幸せだった。

 

贅沢を言うなら、ウィンナーペペロンチーノと一本の缶ビール、そしてギターがあれば、それ以上の贅沢は、僕には必要なかった。

 

なぜ、僕は、自分の気持ちを正直に伝えなかったのだろうか?

 

なんで、僕は、本当の自分を伝えようとしなかったのだろうか?

 

なぜ、僕は「コソコソコソコソ」と囁くケアレスウィスパーの声を信じ、ユリを裏切ってしまったのだろうか?

 

こんなことを考えても、もう、別れてしまったのだから仕方が無いか…。

 

と思いながらも、ユリを信じなかったことと、正直な気持ち、素直な気持ちを、ユリに伝えなかったことが悔やまれた。

 

 

つづく

 

【お兄ちゃんの素晴らしさに気づかせてなるものか!】

コトハは、語気を強めて言う。

「お兄ちゃんは、確かに勉強もできない。仕事もできない。お金も稼げない。

でも、お兄ちゃんには、優しさが『ある』の。お兄ちゃんには純粋さが『ある』の。」

「褒めてるんだか、けなしてるんだか、分かんないんだけど…。」と、いじけるように応える僕。

「褒めてんのよ!コトちゃんも、そんなお兄ちゃんに何度も、助けられたわ!

コトちゃんが引きこもっている間、お兄ちゃんは、本当に優しかった!

お兄ちゃんはコトちゃんを一度も馬鹿にしなかった!

引きこもっているコトちゃんを、ただそのまま受け容れてくれた!

コトちゃんを信じてくれた!

お兄ちゃんはお父さんやお母さんに、こう言ってくれた。『まあ、コトちゃんもそういう時なんだろ。コトちゃんにも何か訳があるんだろう。コトちゃんがお父さんお母さんを大切にする気持ちに変わりはないんだから、大丈夫だろ。』って。」

「そんなの、別に普通だし。オレだって、よく凹んで引きこもってるし…。」と、僕はコトハをかばうように言った。

「まだお兄ちゃんは、そんなこと言ってる~!

罪悪感はお兄ちゃんに、自分の素晴らしさを気づかせないようにしてるの!

お兄ちゃんが、お兄ちゃんの素晴らしさに気づいたら、お兄ちゃんは幸せになってしまう!

だから、『お兄ちゃんの素晴らしさに気づかせてなるものか!』って、罪悪感は、必死に、お兄ちゃんにウソをついてる。

『お兄ちゃんには、価値がない。お兄ちゃんが素晴らしいわけがない。』って、お兄ちゃんの耳元で『コソコソコソコソ』囁き続けているのよ!」

「だから、その『コソコソコソコソ』はやめろっつうの。」と、僕はツッこんだ。

が、コトハは、僕の突っ込みに反応しない。相変わらず静かに力強く話を続ける。

「罪悪感は、そうやって、お兄ちゃんに不幸を選択させる。

そして、罪悪感はよく『完璧主義』を利用する。

罪悪感が、『お兄ちゃんは完璧じゃない』って囁くの。

『お兄ちゃんには完璧なやさしさが無い。お兄ちゃんには完璧な純粋さがない。だから、お兄ちゃんはダメなんだ。』って。

いくらお兄ちゃんの純粋さや優しさが、コトちゃんを救ったとしても、罪悪感が『お兄ちゃんの優しさや純粋さは完璧じゃない』って囁くの。

そうして、『お兄ちゃんは価値がない』っていうウソをお兄ちゃんに信じ込ませているの!」

と言い終ったところで、コトハが「ハッ」としたような表情をして言った。

「アイスコーヒー。もう一杯持ってくるね。」

また僕は、コトハに心の内を見透かされた。

僕が「ちょっと疲れた。一休みしたい。」と思ったからだ。

セミは、まだ、元気に鳴いている。

ミーン、ミー、ミー、ミー、ミー…。

 

つづく

 

【ぜーんぶ一つに繋がっている。】

 

 

コトハは、『一つ』という言葉をキーワードにしたいのかもしれない…。

僕は、頭を柔らかくして、そんなことを考え始めていた。

すると、コトハが、「それじゃあ、もう一つ質問!頭を柔らか~くして、考えてよ~。」と、僕の心を見透かすかのごとく、話を続けた。

「地球は、いくつあるでしょうか?」

「そりゃあ、一つだろ。」と僕は言いかけて、止めた。

コトハは、僕が思案し始めたことを察したのか、静かに窓の外へと視線を移した。

窓の外では、相変わらず、ヒマワリが、力強く咲いている。

僕は、頭の中で、コトハが何を言いたいのかを考えていた。

「体は一つ。でも、体の中に骨はたくさんある。地球は一つ。でも、地球の中に人はたくさんいる。

コトハは、きっと、そういうことを言いたいんだろう。

でも、だからと言って、『オレとコトハが一つ』というのは飛躍しすぎだろ!」という対応を、僕は頭の中で準備した。

すると、また僕の準備ができたことを見透かすかのようにコトハが僕の方に視線を戻し、「何となく、コトちゃんの言いたいことが分かった?」と尋ねてきた。

落ち着いた、静かな声だ。

「たぶんな。」と言いながら、僕は、アイスコーヒーを飲み直した。

「例えばね。」と、コトハは、少し真剣な表情で、ゆっくりと話し始めた。

「人間の体から、水が無くなったら、人間は、どうなると思う?」

「そりゃあ、死ぬわな。」

「じゃあ、人間の体から、酸素が無くなったら、人間は、どうなる?」

「そりゃあ、死ぬわな。」

「じゃあね。地球から水が無くなったら、どう?」

「そりゃあ、人間だけでなく、動物も植物も死ぬわな。」

「じゃあ、地球から、植物が無くなったら?」

「そりゃあ、酸素が無くなって、人間も、動物も、死ぬわな。」

コトハは、「つまり…」と言って、少し黙った。

僕は、今回は、コーヒーに口を付けるのをやめ、コトハの目を見た。

「ぜーんぶ、『一つ』に繋がっている。どちらかが死ぬと、もう一方も死んでしまう、っていうこと。言い換えると、一方が、生きるためには、他方が生きていなければならないということなの。だから、生きているということは、ぜーんぶ『一つ』に繋がっているっていうことなのよ。」

というコトハに、僕は、準備していた質問を、自信あり気に投げかけた。

「でも、だからと言って、『オレとコトちゃんが一つ』っていうのは、飛躍しすぎだろ?なぜなら、オレは、コトちゃんの体を動かせない。オレはオレ、コトちゃんはコトちゃんで、それぞれ、別の意志を持って、自由にバラバラに生きている。オレにはオレの頭があり、コトちゃんにはコトちゃんの頭がある。それぞれ、別のことを考え、別々に動いてる。だから、オレとコトちゃんは、一つではなく、二つだろ?」

「本当にそう?」と静かな笑顔で応えるコトハの目には、僕以上の自信が宿っていた。

相変わらず、セミたちは、静かにしている。

 

 

つづく

 

 

自分以外の人になろうとしていないでしょうか?    

 

例えば、松下幸之助のようになりたい。

スティーブ・ジョブズのようになりたい。

と言う方がいらっしゃいます。

 

夢や希望を抱くことは、とても良いことだと思います。

しかし、あなたは、松下幸之助にもなれないし、スティーブ・ジョブズにもなれないと思います。

それでも、あなたは、松下幸之助と同じような価値を持つあなたであり、   スティーブ・ジョブズと同じような価値を持つあなたです。

 

親の目から見れば、みんな、等しい価値を持つ一人一人であるということを忘れないでいただけたら嬉しいです。

そして、ご自身の価値と才能を存分に発揮していただけたら幸いです。

 

 


体験者さまの声。

・心が穏やかになり、落ち着いています。

・自分の軸ができ、周りの人に振り回されなくなりました。

・自分が嫌いじゃなくなりました。

・自分が好きになりました。

・わくわくドキドキできるようになりました。

・親(家族)を許せました。

・自分を許し、認められるようになりました。

・パートナーの前でも自然体でいられるようになりました。

・人間関係が楽になりました。

・シアワセを感じられるようになりました。

・自分のやりたいことを自由にできています。

・勇気を出して行動できるようになりました。

 などなど…。

【 詳しいご感想は、こちら。 】

 


 

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