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7番目  「自分の愛・才能・価値を認められる。」

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わくわく・シンクロの流れで生きると、

夢が叶い、幸福感を味わいます。

 

すると、

「他の人にも幸せになってもらいたい!」と、

自然に思えるようになります。

 

そして、

無意識に、無条件に、無償に、無性に、

人様のために何かをし始めます。

 

その時、あなたは、

自分の愛・才能・価値を発揮しています。

 

同時に、

あなたの愛・才能・価値を受け取った人は、

あなたに感謝します。

 

なので、あなたは、

自分の愛・才能・価値を認められるようになります。

 

 

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8番目「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 


 

自分を好きになる方法

1番目 「無になれることを感じる。」

2番目 「無の時間を気持ちよく味わう。」

3番目 「無から有が生まれる。」

4番目 「わくわくがシンクロを引き寄せる。」

5番目 「シンクロの流れに乗る。」

6番目 「宇宙とのつながりを実感する。」

7番目 「自分の愛・才能・価値を認められるようになる。」

8番目 「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 

 

 

 

続・幸せの方程式(7)

【 有=無 ⑤ パラシュート 】

 

 

富士山の斜面に沿って、上へ上へと浮上した僕のカラダは、押しつぶされそうになった。

その時、同時に、高度上昇もストップした。

黒のシルクハットを頭にかぶり、黒のステッキを右手で軽く持っているチャーリー=チャップリンのような手品師が、映画のスクリーンに映し出されているかと思ったら、突然、そのスクリーンを切り裂き、生身の人間として、こちら側へと飛び出してきたかのごとくに、

僕は、ニュルっという湿気を帯びた感覚を体に感じながら、富士山の上空に、ポッーンと放り投げ出された。

すると、僕の体は15ポンドのボウリング玉のように重くなり、垂直に真っ逆さまに急落下し始めた。

しかし、急落下してから1秒も経たないうちに、摂氏0度に冷えた僕の背中から、真っ白い羽根のような落下傘がバサッ~と開き、僕は、フワリフワリと宙を舞い始めた。

周りを見渡すと、真っ白い落下傘を大きく膨らませたパラシュート部隊の仲間たちが、僕と同じように、フワリフラリと宙を舞いながら、ゆっくり高度を下げて舞い降りている。

 

まるで、1万歳の誕生日パーティーで、バカでかいバースデーケーキに刺さった1万本のろうそくの火を、一気に吹き消すことができるくらいの巨大肺活量を持った、筋骨たくましいプロレスラーが、

春の公園で黄色い花を咲かせるのを終え、老婆の白髪(シラガ)頭のようになったタンポポの綿帽子を、100本抜き取り、綿帽子に付いている合計1万個の真っ白な綿毛を、自慢の巨大肺活量で一気に吹き飛ばしたかのような光景が、

僕の目の前で広がっている。

 

しかも、真っ白い落下傘は、端正な六角形で、キラキラと輝いて、とても美しい。

富士山の傾斜23度の斜面に着地した僕は、パラシュート部隊の他の仲間たちと共に身を寄せ合い、いつしか深い眠りに落ちていった。

 

 

つづく

 

 


 

 

 

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短編「幸せの方程式」

続・幸せの方程式(6)

【 有=無 ④ 押し潰されそう 】

 

僕は、偏西風らしき強風帯に押し流され時速800kmで飛び出した。が、ジャンボジェット機が地上へ着陸する前に少しずつ速度と高度を下げるように、僕の体は、時速を800kmから300kmへ、高度を1万mから200mへと変化させていた。

その時、僕の目の前に現れたのは、ブルーハワイシロップがタップリかけられたカキ氷に、白い練乳をトッピングしてあるような富士山だった。

天気は良いが、冬の雪が残る富士山の頂上には、笠雲と呼ばれる白い雲がかかり、富士山頂の輪郭は見えない。

僕の体は、少しずつ下へ下へと、高度を下げていたが、富士山の裾野に差し掛かかると一転、富士山の頂上を目指して上昇し、傾斜角度を1度ずつ増やし始めた。

富士急ハイランドのフジヤマというジェットコースターは、最初、カタッカタッという音を鳴らすと同時に、遊園地内に流れている音楽のボリュームを1デシベルずつ落とし、カタツムリさながらにゆっくりゆっくり傾斜を登っていく。

フジヤマの乗客は、地上の音が遠ざかり、カタッカタッというジェットコースターを上へ運ぶベルトコンベアの音が耳に入ってくるに従って、地上から乖離している不安感と、数秒後に地上に叩き落とされれしまうという恐怖心から、一定間隔で刻まれるカタッカタッという音を死のカウントダウンと錯覚し、胸の奥のドキドキ感を最高潮に盛り上げて、地上80mの最高地点へ向かう。

しかし、僕が富士山の斜面を昇っていく速さは、フジヤマが、最高地点を過ぎた後、乗客の身体に加速度Gを与え、お尻は前側へ両肩と頭は後ろ側へと押し出すような力強さを持つ速さだった。

海にいた時の何万倍もの速さで、富士山の傾斜に沿って、昇って行く僕の体は、気温の低下とともにブルブルと震え始めた。

僕は「ウー寒い。」と言いながら、腕組みをし、背中を丸め、肩に力を入れて体を温めようとしたが、その時、誰かに背中を押された。

そして、僕は押し潰されそうになった。

それは、戦時中でもないというのに、人を山のように積んだ朝8時の山の手線の電車が、プラットホームでお腹いっぱいに乗客を呑み込み、自動ドアを閉めようとしている時に、

列の最後尾に並んでいたボクが、電車に乗り込みたくてもドア付近にカラダ半分くらいのスペースしか見付けられず、そのスペースに潜り込もうか、次の電車にしようか躊躇しているところを、

左手でビジネスバッグを力強く握りしめ、右手にハンカチを持って顔の汗を拭きながら、急いで階段を駆け降りて来た、少し小太りで筋肉質の男性サラリーマンが、

ドアの閉まる1秒前に「もし、ビジネススーツがドアに挟まってしまったとしても、次の駅もどうせ同じ側のドアが開くから構わない」と頭の中で最悪の事態を想定しながら、

ラグビーのタックルさながらにボクのカラダを奥へ奥へと押し込め、ボクが見ていたカラダ半分のスペースに男のカラダを無理やり押し込んできた時の、押し潰される感覚に似ていた。

 

つづく

 

 

 


 

 

 

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続・幸せの方程式(5)

【 有=無 ③ 強風帯 】

 

 

僕は、シマウマの群れとチータが作り出した低気圧の中心へ、全自動ドラム洗濯機の中でガランガランと洗濯されている感覚と、大型サイクロン掃除機のハイパワー吸引モードで吸い込まれている感覚を、同時に味わいながら吸い込まれていった。

しかし、僕がその中心に近づく頃には、低気圧はその勢力を失っていた。

その代わり、サバンナの熱く乾燥した空気と、黄土色がかった白い砂ぼこりが、高気圧に身を変え、下から団扇(うちわ)で煽(あお)るように、僕を上空へと吹き上げた。

空気よりも軽いヘリウムガスの入った風船がフワリフワリと大空へ舞い上がっていくように、僕は上空1万mくらいのところまで上昇し偏西風らしき大きな強風帯に合流した。

インド北西部を流れるガンジス川のように豊かで力強い流れを持つその強風帯は、僕が海にいた時の何百万倍もの速さで、僕を押し流した。

それから、3時間くらい経過しただろうか、僕の目の前には、見覚えのある光景が現れた。

 

 

 

つづく

 

 


 

 

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続・幸せの方程式(3)

 

第一章 有イコール無

 

【 有=無 ① 海 】

 

 

 

僕の目の前には、真っ青な光景が広がっている。

 

青というよりは、青色に黒を混ぜたような、濃厚な藍色の液体の中に僕はいる。

 

僕は、上下、前後、左右に、ゆったりと穏やかに揺れている。

 

ゆらりゆらりと揺れる母親の背中におぶさりながら、「ね〜んね〜ん。ころ〜り〜よ。おこ〜ろ〜り〜よ〜。」という子守唄を聴いていた時のような安堵感を覚える。

 

 

「これは、きっと、海の中だ。」と、僕は直感的に確信した。

 

その直感を揺るぎないものにするごとく、僕の耳には、ザブウーン、ザブウーン、という波の音が入って来た。

 

その波の音の間には、ブクブクブクブク、という水の弾ける音も混ざっている。

 

 

波はとても穏やかだ。

 

ゆっくりと。ゆったりと。

 

ザブウーン、ブクブクブクブク、ザブウーン、ブクブクブクブクと子守唄のようなさざ波が僕の気持ちを安らかにする。

 

 

僕は、心地良い波の揺れとさざ波の音に癒され、まどろみに落ちていった。

 

 

が、急に目の前の藍色が明るくなり始めた。

 

濃厚な藍色は、透明性を増し、マリンブルーから水色へとその色を変化させていった。

 

そして、次の瞬間、白と黄色の入り混ざったまぶしく燦々(さんさん)と輝く一点の光が僕の眼孔に入って来た。

 

「うわっ!太陽だ。眩しい!皮膚が焼けるように熱い!」と僕は小声で叫びながら、まぶしく輝く光をさえぎるため、とっさに自分の右腕を目の前に回した。

 

 

すると、僕の体は、フワッと軽くなり、上へ上へと垂直方向に上昇を始め、僕は海から離脱し始めた。

 

臼(うす)に入れられ、杵(きね)で力強く叩きつけられ、粘性と弾力を身につけた、アッツアツの湯気を出している、真っ白く艶(つや)やかな大きいお餅から、ピンポン球サイズのお餅をちぎり取る時に、すーっと一本の糸が引かれるように、僕の体は糸を引きながら海から分離した。

 

 

僕のカラダは、その粘性を帯びた糸から切れ離されると、鳥の羽毛のようになった。

 

そして、体重は限りなくゼロに近づき、猛烈なスピードで宙をさまよい始めた。

 

 

 

つづく

 

 


 

 

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続・幸せの方程式(4)

【  有=無 ② サバンナ 】

 

 

海から離脱し、フワリフワリと宙に浮いた僕のカラダは、海の中にいた時の1万倍、いや、一億倍くらいの速さで動くようになった。

僕は、もう、すでに、海の上にはいない。

黄土色がかった白い砂ぼこりが目の前で巻き上がっている。

ダダッダダッという大きな地響きを鳴らしながら、数十頭のシマウマの群れが、走り去っていく。

そのシマウマの群れを、猛追してるのは、黄土色と黒色の縞模様を身にまとったチータだ。

そのチータは、5秒前まで、ベトナム戦争でゲリラ戦に挑んだアメリカ軍兵士が迷彩柄の軍服や帽子で身を包み、迷彩柄を密林や森林の模様と一致させ匍匐(ほふく)前進して敵に近づくように、

自らの縞模様の黄土色の部分は大地の色と、縞模様の黒色部分はサバンナに生育するアカシアの木の色と一致させながら、抜き足差し足忍び足でゆっくりゆっくり一歩ずつ一歩ずつ、シマウマの群れに近づいていた。

自分の腹の体毛を大地に触れさせるくらいに身を沈め、手の平や足の裏が完全に地面に着地してしまうまでは、その手足に体重をかけないようにすることで、歩みの音が一切生じないよう全神経を集中させ、慎重に慎重を重ね、一歩ずつ一歩ずつ獲物に向かって進んでいた。

しかし、シマウマとの距離が250mのところまで近づいた時、一頭のシマウマがアカシアの木の影の奇妙な移動に異変を感じた。

その様子に違和感を感じたシマウマは、チータの存在を確信した訳ではなかったが、動物的な直感に従って、チータと正反対の方向へ一目散に走り始めた。

そして、その一頭のシマウマの爆走は、他のシマウマの群れたちに敵の存在とその位置を知らしめ、シマウマの群れたちも、一斉にチータと反対方向に走り出した。

チータは、シマウマとの距離を更に250m縮める自信はなかったが、「せっかく250mまで近づいたのだから、その苦労を無駄にする訳にはいかない!」という気持ちを両手両足に込め、目一杯の力で大地を蹴り出してシマウマの群れを追った。

そのシマウマの群れとチータは、爆走すると同時に後方の空気を吸い上げ、もともと1気圧あった後方の空気は、チータが走り去った後には、0.8気圧の低気圧へと生み変えられていた。

鳴門海峡のうず潮の中心に小さな船舶が吸い込まれていくように、僕は渦を巻きながらその低気圧の中心へと吸い込まれて行った。

 

 

つづく

 

 


 

 

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短編「幸せの方程式」

 

 

 

~ この公式を使えば、みんなが、幸せになる ~

2. 「夢」=「無」×「ワクワク(気づき)」

 

 

「無」×「ワクワク」とは、「無」から、「ワクワク」が出てくるという意味です。

 

「訳わかんない?」と思われたかもしれないのですが、

 

この、「無」から、「ワクワク」が出てくることに気づけば、幸せをつかんだも同然なんです。

 

昔、ある俳人が、この「無」から出た「ワクワク」を見つけた時、感激のあまり、こう唄いました。

 

古池や~  蛙  飛び込む  水の音~

 

「なんでやねん!」って、言われそうですが、

 

とにかく、「無」から「ワクワク」というのは、そんな感じです。

 

 

たとえば、ある山奥の田舎に、静かな静かな池があります。

 

その池に、一匹のカエルが、

 

ピョンッ! と、飛び込みます。

 

すると、ポチャッという音とともに、

 

水面に、円形の波がボワーっと、広がっていきます。

 

まさに、それが、「無」から「ワクワク」が出てくる感じです。

 

 

そして、そのカエルくんが見つかれば、幸せを掴んだも同然なんです!

 

が、カエルくんを見つけるのは、簡単ではありません。

 

何故なら、カエルくんは、普段の生活には、プラスにならないと思われがちだからです。

 

例えば、

 

「得しない。」

 

「人に評価(理解)されない。」などが、

 

カエルくんの特徴です。

 

 

その他、カエルくんには、

 

「理由を持たない。」

 

「何故か好き。」

 

「何故か分からないけど、好きだった。」

 

などの特徴があるので、

 

案外、見つけるのが難しかったりします。

 

 

でも、あきらめなければ、きっと、カエルくんが見つかりますので、

 

あきらめないでくださいね。

 

たとえば、次の質問は、あなたの中のカエルくんを見つけるのに役立ちます。

 

「もし、あなたにお金が山ほどあり、元気満々だったら、何をしますか?」

 

「もし、どこにでも行けて、誰にでも会えるとしたら、誰に会いますか?」

 

 

さらに、次の質問に「YES」でしたら、あなたは、もうすでに、自分の中のカエルくんに出会っているかもしれません。

 

 

今、持っている、「お金」「人間関係」「健康」を失ってでも叶えたい夢がありますか?

 

 

あなたの中のカエルくん(ワクワク)が、見えてきましたか?

 

もし、見つかったら、ノーベル賞ものかもしれまん。

 

なんちゃって。

 

 

さらに、あなたは、こんなことに、気づくかもしれません。

 

 

「無」には、無限の価値がある。

 

なぜ、「無」に価値があることに気づけなかったんだろうか?

 

もともと、私も、宇宙も、「無」から創造された。

 

そして、私は、「無」から「有」を創造できる。

 

 

 

つづく