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先日、ご相談者様から、

瞑想について、ご質問をいただきましたので、

瞑想について、少し、書いてみたいと思います。

 

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 なぜ、瞑想すると、

 本当の自分に気づけるのか?

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瞑想には、心身の健康など、

素晴らしい効果が、

たくさんあると思うのですが、

その中でも、

僕は、

「本当の自分に気づける。」

「だから、瞑想は素晴らしい。」

と思っています。

 

では、なぜ、瞑想すると、

本当の自分に気づけるのでしょうか?

 

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 瞑想とは、何もしないこと。

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まず、瞑想とは何かというと、

「何もしないこと」です。

 

 

何だか、また、

訳のわからないことを、

書いてしまったかも知れないのですが、

 

「何もしないことが、

 瞑想するということ」です。

 

「するんだか、しないんだか、

ハッキリせぇ!」

 

と突っ込まれそうですね。

(^_^;)

 

では、瞑想をする、

すなわち、何もしないでいると、

どのような状態になるのでしょうか?

 

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 心と体が、静かに鎮まる。

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何もしないでいると、

どうなるかと言うと、

心と体が、静かに鎮まった

状態になります。

 

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 何もしなくても、

 動いている。

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そして、

何もしなくても、

動いている自分に気づくようになります。

 

「動いてるんだか、動いていないんだか、

ハッキリせぇ!」

と、また、突っ込まれそうですが…。

(´・_・`)

 

ちょっと、長くなってしまったので、

また、次回に、続きを書きますね。

 

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!

 


【 やっと、分かったぁ!】

 

僕の部屋は、1階にある。

 

しかし、初めて僕の部屋に来た人は、口を揃えてこう言う。

 

「のび太の部屋みたいだなぁ〜〜。」

 

僕の部屋は二階ではないが、机の向こう側に窓があり、その窓枠は今どき珍しい木製の窓枠だ。

 

確かに、僕の部屋には、押し入れがある。しかし、ドラえもん用の布団はない。

 

また、机の引き出しを手前にスーッと開けて、ヒョイっとそこに飛び込もうものなら、間違いなく壊れるから、誰もそんな馬鹿なことはしない。

 

ある夏の日、そんな僕の部屋に一人の人物が突然飛び込んで来た。

 

「分かったぁ~!やっと分かったの~!」

 

僕の部屋に入ってきたのは、ドラえもんではなく、僕の妹、コトハだった。

 

コトハは、ずうーっと自分の部屋に引きこもっていた。

 

中学校で優等生だったコトハは、地元で一番の進学高校にめでたく入学したのだったが、高校生活が始まると、急に引きこもり始め、半年後にはコトハの高校生活が終わった。

 

精神科のお医者さんは、コトハを「うつ病」と診断したが、コトハは精神科で処方される安定剤には一切口をつけず、憂鬱な表情でいつも言う。

 

「何かが、違う。」

 

「何かが、違う。」が、コトハの口癖だった。

 

「何かが違う」というコトハの口癖に対して、僕も、父も、母も「何が違うんだ?」と尋ねたが、コトハは小さな声で「何が違うのかは分からない…。」と、ボソッと答えるだけだった。

 

そして、冴えない表情をしたまま、自分の部屋に閉じこもってしまう。そんな日が続いていた。

 

そんなコトハが、急に明るく大きな声を出して、僕の部屋に入ってきたのだから、僕はその人物が誰なのか、最初、分からなかった。

 

が、「お兄ちゃん!コトちゃん、やっと分かったのぉ~!」と言われた時に、やっと、目の前で話している人物がコトハであることに気付いた。

 

「なんだっ!コトちゃんだったのか?どうした、コトちゃん?」と、僕は言ったが、僕の言葉に聞く耳を持つコトハではなかった。

 

「お兄ちゃん!なんで、人が不幸になってしまうのかが分かったの!

 

そして、みんな幸せになれることがわかったの!」

 

コトハは、興奮冷めやらない様子だ。

 

「不幸の原因は罪悪感。つまり、罪悪感があるから、人は不幸になるの!罪悪感っていうのは、『私は悪いことをしてしまった』って、心の中で思ってるっていうことなんだけど、心の中で『私は悪いことをしてしまった』って思っているから、悪いことが起こるの!」と一気に続けた。

僕は、「ん…???

 

コトちゃんの言ってること、よく分からないんだけど…。オレ、別に何か悪いことをした訳でもないし…。」と、興奮して話すコトハを落ち着かせようと少し冷めた口調で答えた。

 

すると、コトハは「そう言うと思ってました!」と言わんばかりに間髪入れず、僕に変な質問を投げかけた。

 

「じゃあ、お兄ちゃん、聞くけどさ〜あ。過去1年間にお兄ちゃんがやってきたこと、ぜんぶ、コトちゃんに話して!例えば、セクシュアリティな内容とか。」と。

 

僕は、一瞬「えっ?!」と戸惑った。

 

その一瞬を見逃さなかったコトハが言う。

 

「その『えっ?!』が罪悪感なの!そして、その罪悪感があるから、お兄ちゃんは幸せを感じられないの!」。

 

自信に満ちた、力強い言葉だ。

 

僕は、胸を裂かれるような痛みを感じた。

 

 

つづく

 

 

ドラえもんではなく、ひきこもりコトちゃんだった。

 

 


 

 

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