カウンセラーの守秘義務

守秘義務

カウンセラーは、あなたのお話を第三者に漏らしません


あなたが、お話された内容は、私の家族を含め、第三者に漏らすことはありません。

もし、やむを得ず、第三者に相談しなければならなくなった場合も、かならず、あなたの許可を得てから相談いたします。

それが、カウンセリングの大前提、守秘義務です。

その守秘(秘密を守る)義務を果たせない場合は、カウンセリングを行ってはならないことになっています。

  個人的な交際も禁止


また、業務遂行期間(契約期間)は、個人的な交際も原則禁止となります。

そのため、ご好意によるお食事のお誘い等も、お断りしなければならない場合がございます。

※ 情報のセキュリティ管理は万全を期しておりますが、未知のウィルス等により情報が漏洩してしまった場合に関しましては、責任を負いかねますのでご了承ください。

 リファー (refer

カウンセラーは「守秘義務」と同時に「リファー」という義務を負っています。

リファーとは、カウンセリングを継続させることが不適切と判断した場合には、適切なかたに譲ることを言います。

例えば、

カウンセリングによって夫婦関係が逆に悪化してしまう場合、

ご相談者様やカウンセラー自身の健康維持に支障をきたしてしまう場合、

事件性や法律を犯す可能性が出てきた場合

などは、

適切なかたをご紹介した上で、ご相談をお譲りすることになります。