「暑さ寒さも彼岸まで」という諺(ことわざ) の通り、暖かくなって、ポカポカ陽気の浜松ですが、 そちらは、いかがでしょうか?
▼ 我が家にも、春が来た感じです。(^_^)
https://www.instagram.com/p/B97qyp2AQxn/
やっぱり良い国だなあ〜
それにしても、 日本は、不思議な国ですね。
アメリカやヨーロッパでは、 緊急事態宣言が発令されたり、 国境が封鎖されたり、 外出が規制されたり、 と非常事態になっているのに、 日本は、どことなく、のんびりして平和。
「大変だ!」と言いながらも、 慌てずに落ち着いている。
そんな印象を受けます。
それは、東日本大震災をはじめ、 毎年のように起こる自然災害の経験によって、 日本人の精神性が高くなっているからなんじゃないかな?
やっぱり、日本は良い国だなあぁ〜。 なんて思っている、 ボクが、一番のんきなのかな? (^_^;)
この調子で、暖かくなれば、 コロナウイルスの問題は解決されると思うのですが、 やはり、経済のことが心配です。 (´・_・`)
ストックがシアワセ?
前回、
「これからは、コロナという『ウイルスとの戦い』というより 『お金の恐怖との戦い』のほうが、重要になっていくんだろうなあ。
お金がストックされていることがシアワセなのではなく、 お金がフローされているのがシアワセなのではないかなあ。」
などと書かせて頂いたのですが、 今回のトイレットペーパーの買い占め騒動も、 おカネの恐怖が引き起こしたものの1つだったんじゃないかと、 思ったりしております。
ストックがシアワセ?
たぶんなんですが、 今回、他の人を押しのけてでも、 トイレットペーパーを買い占めてしまう、 という行動に走ってしまった人は、 「おカネのストックがシアワセだ」 という観念を持っている人だったんじゃないかなあと、 思ったりしております。
買い占めが、良いとか悪いとかと言うのでは無く、 「おカネのストックが安心でありシアワセだ」と いう観念を持ってしまうと、 『おカネの恐怖』のようなものに突き動かされて、 「トイレットペーパーのストック=幸せ」 という衝動に突き動かされ、 一種の依存症のような形で、 買い占め行動に走ってしまったんじゃないかと…。
転売も同じ
それは、 転売してしまった人も同じで、 そこには、 「おカネのストックがシアワセだ」という観念によって、 恐怖心が駆り立てられて、 転売に走ってしまったのではないか と思ったりしております。
ちょっと、長くなってしまったので、 また、次回に続けますね。