おカネ=シアワセ?

浜松は寒いですが、とても良いお天気です。

そちらは、いかがでしょうか?

こちらは、今日から学校が再開しまして、うちの中学生の娘も、「勉強以外は、学校、好きだから…」と言いながら、学校に行ける喜びを感じているようでした。(^_^;)

少しずつ、日常を取り戻していることに、ちょっとホッとしております。

 

病気との戦い? お金との戦い?

 

それでも、まだまだ、 マスクの品薄など、 閉塞感の漂う毎日なのですが、

先日の安倍首相の会見を見たり、 北野たけしさんの、

「コロナで死ぬ人のことは、  大袈裟に取り上げるけど、  日本では、毎年、3万人が、  自殺で死んでるんだよね。  そのことを取り上げない社会っていうのも、  どうかなあと思うよ」

というコメントを聞いたりしながら、

「これからは、  コロナウィルスという『病気との戦い』より  『お金(の恐怖)との戦い』が、  より重要になっていくんだろうなあ」 と思ったりいたしました。

 

信頼とか感謝という大きな財産

 

静岡では、県議会議員さんが、 マスクをオークションにかけて、 888万円売り上げたことが 話題になりましたが、

そんなニュースを端から見ながら、

「これって、お金持ちになって、  不幸になってしまうパターンだよなあ。  それこそ、自殺なんていうことを  考えられなければ良いのだけど…」

と思ったりしておりました。

 

もし、その議員さんが、 地元の人に感謝されるやり方で、 マスクを安く配布していたら、 お金は儲けられなかったかもしれないけれど、 地域からの「信頼とか感謝」という、 「大きな財産」を手に入れて、 その後シアワセに生きられたんじゃないかなあと…。

 

お金=シアワセ?

 

 

じゃあ、そもそも、お金って何なの?

「お金=シアワセ」じゃないの?

という疑問が湧いてくるかもしれないのですが、 ボク個人としては、 お金があればシアワセなのではなくて、

「お金が流れているのが、  昼の愛のシアワセなんじゃないかなあ…」 と思っております。

 

難しい言葉で言うと、 お金がストックされていることがシアワセなのではなく、 お金がフローされているのが、 昼の愛のシアワセなのではないかと…。

わかりやすい言葉を使うと、 お金が脂肪のようになって、 体に蓄積されていることがシアワセなのではなくて、 快食快便、よく食べてよく出せているのが、 気持ちいい、つまりシアワセなんじゃないかなあと… 。

汚い表現になっていたら、ごめんなさい。 (´・_・`)

 

「お金=シアワセ」から脱する

 

とにかく、おカネは、 (昼の愛の)シアワセや仕事、人間関係と、 切っても切れない関係ですし、

「お金=シアワセ」という観念から脱することで、 悩みや問題が解決されることも多いので、

「お金=シアワセ?」というテーマで、 また、次回に続けてみますね。

 

もし、よろしかったら、また、 お付き合いくださいね。

今日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

あなたの健康とお幸せを祈っております。