今回は
「幸せになる方法」というテーマの1回目
【人は、昼の愛の欲求と夜の愛の欲求を
バランスよく満たすことで、幸せになれる? 】
というような内容となります。
前回、
人は、昼の愛の欲求と夜の愛の欲求を満たそうとしている?
みたいなことを書かせていただいたのですが、
愛の欲求とは?
「愛の欲求が満たされる」とは、どういう状態かというと、
「相手が喜んで、自分も嬉しい」
「相手の喜びが、自分の幸せ」
というような状態となります。
愛の欲求が満たされていないとは?
なので、
「自分は嬉しいけれど、相手は嬉しくない。」
「相手は喜んでいるけれど、自分は嬉しくない。」
というのは、
「愛の欲求が満たされていない」
ということになります。
愛の欲求は2種類ある?
そして、そんな愛の欲求も、
2つに大きく分けられるのではないかと考えております。
それが、
「昼の愛の欲求」と「夜の愛の欲求」
さらに、
昼の時間にも、愛の欲求が満たされて、
夜の時間にも、愛の欲求が満たされると、
人は幸福感に満たされるのではないかと…。
昼の時間とは?
では、昼の時間とはどういう時間なのかというと、
それが、社会貢献の時間です。
つまり、
自分の能力を生かしたり、努力したり、頑張ったりして、
他人様(ひとさま)をお手伝いしたり、
お役に立ったりする時間となります。
夜の時間とは?
一方、
夜の時間とは、どのような時間かというと、
主に、夫婦や家族で過ごす時間ということになりまして、
そこでは、
努力したり、頑張ったりして、相手の役に立つ
という要素は、ほぼ0(ゼロ)
なのに、
相手も嬉しいし、自分も嬉しい。
そんな時間が夜の時間ということになります。
これだけの説明ですと、意味が伝わりづらいかと思いますので、
次回、もう少し、詳しく書かせていただきますね。