愛用していた、ノートパソコン(東芝dynabook・r731)のキーがとれちゃいました。
軽くて、サイズも手ごろで、ちょうどよく、お気に入りのパソコンだし、
新しく買って、いろいろ、設定し直すのも面倒だし、
お金もかかっちゃうし…。
なんてコトを思い悩みながら、
パソコン屋さんに相談に行ったら、
「ボタンだけの修理はできません!」
と即答されちゃいました。
「修理するなら、キーボードをまるごと交換しないといけないし、
そのためには、お金も時間もかかるので、
買い換えたほうがお得かもしれません。」
とのこと。
それで、「何か、安く修理する方法は、ないかなあ?」と思って、
ネットで調べていたら、中国で、キーボードを安く売っているらしい。
と、とっても不安でしたが、
「まあ、2,800円なら、失敗しても笑い話として、
話の種になって良っかぁ?」
と思って、ポチリっと、注文ボタンを押したら、
10日後くらいに、無事、キーボードが、到着!
それで、早速、キーボードをビリビリと、剥(は)がします!
が、コードがつながっていて、キーボードを完全に外せません。
しかたがないので、パソコンをひっくり返して、
バッテリーを外し、
ネジをユルユルと緩めていきます。
普通のプラスドライバーと、
メガネ修理などで使う、小さいドライバーが必要でした。
そして、分解完了!
コードを抜いて、キーボードを張り替えます!
入力も、無事にできました!
※ 失敗談
はじめは、キーボードの四隅にしか、接着剤をつけなかったので、
キーボードが浮いて、ガバガバしちゃいました。
なので、接着剤を薄く満遍なく塗りなおしたら、
快適にタイピングできるようになりました。
こちらの動画を参考にさせていただきました。
とても、役に立ちました。
ありがとうございます。