なぜ、好きなことをすると、お金が入ってくるのか?(12) 

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先週末は、少し涼しかった、こちら浜松です。

少しホッとして、「殺人的な酷暑が、

これで終わってくれれば…。」と、

祈るばかりでした。 (^_^;)

 

 

 

 

ところで、前回までに、

 

1.好きなことをしてたら、食べていけないは、ウソ。

2.あなたは、すでに、好きなことで報酬を得ている。

3.「10円なら買ってもらえますか?」で、お金は入ってくる。

4.好きなことで食べていけるようになるためには、

  「損して徳を取るプロセス」が必要。

5.「損して徳取る」を続けていると、

  「好きにすること = 迷惑をかけること。」でなく、
 
  「好き勝手すること = 人を愛すること。」

   だと分かったり、

  「お金を得る=苦労、自己犠牲」ではなく、

  「お金を得る=感謝されること。価値の提供。」

   だと分かったりする。

6.好きなことを続けると、

  他の人ができないサービス(希少価値)

  を提供できるようになるので、

  食べていけるくらいのお金が入ってくる。

 

とお伝えしてきたのですが、

 

「あなたは、世界に一つだけの色を、

 放つダイヤの原石です!」

と、言われても、なかなか、

「自分は、ダイヤの原石だ!

自分には、長所や才能がある!」

とは、思いにくいと思いますので、

 

 

今回は、

「あなたが、世界に一つだけの色を、

 放つダイヤの原石。」である理由を、

お伝えしてみたいと思います。

 

 

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 世の中は不公平!

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ちょっと、話がそれてしまうかもしれないのですが、

ご相談者様から、よく、

こんな話をお聴きします。

 

 

「世の中は不公平!」

「だから、こんな世界、滅んでほしい!」

「こんな世界、消えてなくなればいい!」

と。

 

 

こういう気持ちを潜在的に抱えている人は、

とても多いですし、

ボクも、過去は、そんな風に思っていました。

(^_^;)

 

 

なので、もし、あなたが、

そのような気持ちを持っていたとしても、

それは、あなただけが持っているものではありませんし、

悪いことでもありません。

 

 

だから、そのような気持ちを持つご自身を、

卑下したり、否定しないでいただきたい。

 

 

ただ、いつか、

そのように思わなくなるということだけは、

信じていただきたいと思っております。

 

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 ハッキリ言って、

 世の中は、不公平です。

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少し、話がそれすぎちゃったかもしれませんが、

(´・_・`)

とにかく、実際、現実に、

生まれた時の、

体重、身長、性別、容姿、健康状態は、

みんな違います。

 

 

だから、

ハッキリ言って、

世の中は、不公平です。

 

 

でも、

「だから、この世は滅ぶべきだ!」

と、不公平さを毛嫌いする人もいれば、

「だからと言って、世の中、すべてが悪いわけではない。」

と、不公平さを容認している人もいます。

 

 

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 世の中の不公平さを

 容認している人とは?

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では、なぜ、そのような違いが生じるのでしょうか?

 

 

それが、

ご自身が、ダイヤの原石であることに、

気づけているかどうか?

あるいは、

ダイヤの原石に磨きをかけているかどうか?

の違いではないかと、ボクは思ったりしております。

 

 

つまり、ご自身が、

ダイヤの原石であることを自覚できれば、

世の中が不公平でも、「滅んで欲しい!」

とは、思わなくなると思います。

 

 

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 「自分はダイヤの原石!」

 と、自覚できると、

 不公平な世の中でも、

 滅んで欲しいと思わない。

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例えば、ボクは、

辻井伸之さんのピアノが、好きなんですが、

辻井伸之さんは、ほぼ全盲の状態で、

いわゆるハンディを背負って、

この世に生まれました。

 

 

でも、たぶん、辻井伸之さんは、

「この世の中は不公平だから、滅べば良い!」

とは、思っていらっしゃらないと思うんです。

https://youtu.be/Rit8J6QTZSY

 

 

では、なぜ、辻井伸之さんが、

「世の中は、不公平だから、

消えて無くなって欲しい!」

と、望まれないのかというと、

 

 

ご自身の長所・才能を自覚し、

それを、たくさん、使っていらっしゃるから、

ではないかと思ったりするんです。

 

( もちろん、ご両親の愛情のおかげなど、

他の理由もたくさんあると思います…。)

 

 

つまり、

辻井伸之さんは、

ご自身が、ダイヤの原石であることを、

自覚できているし、

そのダイヤの原石に磨きをかけているから、

 

 

ハンディを背負っていたとしても、

「この世の中は不公平だから、滅んだほうが良い!」

とは、思われないような気がいたします。

 

 

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 この世に生まれ、

 長所や才能がない

 人は、いない。

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話を元に戻しますね。

 

 

何を言いたいのかというと、

この世に生まれてきて、

長所や才能が全くない人はいない。

 

 

だから、あなたは、

「世界に一つだけの色を、

 放つダイヤの原石です。」

ということです。

 

 

説得力がなかったら、ごめんなさい。

(´・_・`)

 

 

では、

なぜ、多くの人が、

自分がダイヤの原石だと気づけないのか?

自分のダイヤに磨きをかけられないのか?

 

について、また、次回に続けたいと思います。

よろしかったら、また、お付き合いくださいませ。

 

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!

あなたのお幸せを祈っております。