なぜ、好きなことをすると、お金が入ってくるのか?(14)

浜松市 指圧

昨日は、とても、ムシムシ暑かったのですが、

今日は、台風の影響で雨が降り、

秋のように涼しい、こちら浜松です。

ところで、前回までに、

1.好きなことをしてたら、食べていけないは、ウソ。

2.あなたは、すでに、好きなことで報酬を得ている。

3.「10円なら買ってもらえますか?」で、お金は入ってくる。

4.好きなことで食べていけるようになるには、

  「損して徳を取るプロセス」が必要。

5.「損して徳取る」を続けていると、

  「好きなことをする 人を愛すること。」

  「お金を得る感謝されること。価値を提供していること。」

  であることが分かってくる。

6.好きなことを続けると、

  他の人ができないサービス(希少価値)を提供でき、

  食べていけるくらいの収入が入ってくる。

7.あなたは、世界に一つだけの希少価値を、

  放つダイヤの原石。

  でも、学校教育が、

  あなたがダイヤの原石であること

  に気づかないようにしている。

などとお伝えいたしました。

 ダイヤが見つからない理由は、アウトプットしていないから

 

じゃあ、学校をやめちゃえば、

自分がダイヤの原石であることに気づけるのか?

というと、

そういうわけではなくて、

学校に行かなかったとしても、

学校に行ったとしても、

「アウトプット」を、しっかりしていれば、

ダイヤの原石に磨きをかけられる、

と思っております。

 インプットしたものを、アウトプットするのは、AIの仕事。

 

いきなり、

「アウトプット」?

と言われても、

わけが分からないと思いますので、

もう少し、分かりやすく、

「インプットして、アウトプットするのは、

AIの仕事。

そして、

【インプットしなくてもアウトプットできることを

  継続】していると、

  ダイヤに磨きがかかる。

と書くと、うまく伝わりますでしょうか?

 アウトプットとはオンリーワンを創ること 

 

例えば、学校で、試験勉強をして、

試験に答えるというのは、

インプットしたものを、

アウトプットしているだけ、

ということになります。

しかし、学校の発表会や、クラブ活動で、

課題や目標に対して、

「自由に考え」て、「創意工夫」して、

オンリーワンのやりかたで、

何かを成し遂げたのだとしたら、

【インプットしなくてもアウトプット

できることを継続】させた、

ということになります。

 

※実際に、フィンランドや、サドヴェリースクールなど、

アウトプットを大切にすることで、良い結果が出ているようです。

 

・世界トップクラス フィンランド教育
https://youtu.be/qK20_-MDJYc

・一般財団法人 東京サドベリースクール
http://tokyosudbury.com/

 まるで、何かの宗教にハマったかのように

 

でも、学校の試験勉強に慣れてしまうと、

「インプットしなければ、

アウトプットできない。」と

思い込んでしまうようです。

ある意味、それは、本当に恐ろしいことだと、

思っております。

なぜなら、まるで、なにかの宗教に、

ハマってしまったるかのように、

「インプットしなければ、アウトプットできない。

好きなことをして、人に喜ばれるなんてムリ!

好きなことをして、お金が入ってくるなんてアリエナイ!」

と、断言し、それを信じこんでしまうからです。

それが、学校教育の恐ろしいところでもあると思います。

 インプットしなくてもアウトプットできる? 

 

少し、話が横にそれてしまいましたが、

(^_^;)

例えば、

指圧の創始者で、

浪越徳治郎さんというかたがいらっしゃいます。

http://www.namikoshi-shiatsu.co.jp/family/tokujiro.html

 

浜松市 指圧

 

徳治郎さんは、

お母さんを楽にさせてあげたい一心で、

お母さんのカラダを、一生懸命マッサージしました。

そしたら、「こうすれば、元気になる。」

「こうしたら、血流が良くなる。」

など、色々な発見をします。

さらに、その経験を活かし、

お母さん以外の人にも、

マッサージをしてあげたら、

喜ばれ、お金を頂けるようになります。

つまり、徳治郎さんは、

【インプットしなくても、

アウトプットできることを継続】

させていたら、指圧の先生になり、

指圧の創始者になってしまいました。

ちょっと長くなっちゃったので、

また、次回に続けますね。

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!

あなたのお幸せを祈っております。