認知行動療法
心理カウンセリングでは、認知行動療法という心理療法を用いるのですが、
コリトルでは、「認知」を特に徹底しております。
なぜ「認知」を徹底するのか?
では、なぜ、「認知」を徹底するのかというと、
「認知」を徹底することで「今ここ」の現実世界に意識が戻るからです。
そして、なぜ、「今ここ」の現実世界に意識を戻さないと行けないのかというと、
今、私たちが生きている世界は、
膨大な情報に溢れた情報過多世界であるため、
今ここの現実世界と、頭の中(思考、観念)との間で、
ギャップが生じてしまっていることがとても多いからです。
情報提供者はあなたを洗脳したい
では、なぜ、情報過多になると、今ここの現実と頭の中との間にギャップが生じてしまうのかというと、
テレビやメディアなどの情報には、情報発信者の意図が含まれているからです。
例えば、
トヨタなどのスポンサーにとって不利益になる情報は放送されにくいですし、
NHKにとって都合の悪い内容は、NHKでは放送されにくくなっています。
つまり、メディアなどの情報を信じてしまうことは、
どこぞの宗教を信じることや、マインドコントロールされることに等しくなるということであり、
マインドコントロールされるということは、いまここにある現実とかけ離れた情報によって、
頭の中が占領されてしまう(洗脳されてしまう)ということだからです。
なので、徹底的に認知しないと、それらのマインドコントロールから抜け出して、
「今ここ」の現実世界に戻れないと思っております。
マインドコントロールされた世界に生きるとは
では、具体的に、「今ここ」の現実世界ではない、
マインドコントロールされた世界に生きるとは、どういうことかというと、
- 思い込みの世界で生きることあり、
- 誤解した世界で生きることあり、
- 疑心暗鬼の世界で生きることあり、
- 人間不信の世界で生きることあり、
- 他社との信頼がない世界で生きることあり、
- 平穏や安心が失われた世界で生きること、
になります。
やはり、そのような世界に生きていて、心から幸せを感じることは難しいでしょう。
なので、コリトルでは、認知を徹底して、今ここの現実世界に戻っていただけるようにしております。