心理カウンセラー,恋愛相談
嫉妬、恐怖、依存は、恋愛の副産物?
恋愛に副作用はつきものですよね…
恋愛しなかったら、
「こんなに嫉妬しなかっただろうな…」
「こんなに不安になったりしなかっただろうな…」と思ったりしますよね。
しかし、
恋愛は、最高の喜び(ハイリターン)をもたらすもの
ゆえに、
最高の損失(ハイリスク)を支払う必要があるのかもしれません。
だから、恋愛による副作用は避けられないのかもしれません。

1.比較による劣等感や嫉妬
例えば、相手の人が他の異性と親しくしていると、嫉妬心が芽生えます。
そして、無意識のうちに、自分と他者とを比較するようになってしまう。
すると「自分より魅力的な人がいるのでは?」という不安がつきまとうし、
その不安を払拭したい気持ちが、嫉妬心や劣等感を生み出すのかもしれません。

2.承認欲求が満たされないことによる不安
また、相手の愛情が足りないと感じてしまう。
「本当に自分のことが好きなの?」
「本当に私のことを愛しているの?」
と…。
誰しも「愛されたい」し「認められたい」
それが人間の根本的な欲求なので…。
しかし、恋愛は、完璧な愛を求めてしまうので、
相手の愛情が100点満点でなければ、
「愛されていないのでは?」と疑ったり、
不安を抱いたりしてしまう。

3.過去の傷が再び開くことによる悲しみ
また、過去にパートナーに不倫されて、心に傷を負ってしまっている人は、
トラウマを抱えていない人に比べると、
どうしても不信感が強くなって、無意識に相手を疑ってしまいます。
特に恋愛は、人生において最も刺激の強い愛ゆえに、
人の心の奥深くにある「傷」をより強く刺激して、
強い不安を誘発するのかもしれません。

4.依存による喪失の恐怖
また、恋愛の喜びは、最高の喜びであるがゆえに、
「この人がいないと生きていけない」と感じさせるほどの力があるのかもしれません。
相手を失うことが恐怖となり、相手への依存が強まってしまう。
すると、今度は相手の幸せに極端に責任を負ってしまったりしてしまったり…。

そんなお話しをよくお聞きするなあと思っております。
