物語 【 幸せの方程式 】(3)

シンクロ二シティ ドキドキ ムフフ

~ この公式を使えば、みんなが、幸せになる ~

2. 「叶う」=「シンクロ」×「行動(勇気)」

「思考は現実化する」という本がありますよね。

僕には、どうも理解できませんでした。

「『お金持ちになりたい』と思って、お金持ちになる自分をイメージするのだけど、お金持ちにならないんですよね~。

でも、「思考」を「夢」に置き換えた時、「そうか!」と気づきました。

カエルくんを見つけて、ワクワクしていると、その「夢」にまつわる現象が、目の前に現れるのです。

それを、シンクロ(意味を感じる偶然の一致)現象といいます。

不思議で、信じられない、奇跡のような現象です。

 

「何故か?」は、分からないのですが、ワクワクしているとシンクロ現象に出会うようになります。

もし、ラボアジェの質量保存法則や、アインシュタインのエネルギー等価法則で、説明するなら、こうなります。

「ワクワク」は「無」から生じた高次元エネルギー。

そのエネルギーが、3次元に変換された時、シンクロが「現象化」する。

簡単に言えば、「気体が冷えると、液体になる」ということ。

「わけ分からない。」?ですよね~。(笑)

 

とにかく、「もしかして、これ、シンクロ?」と感じたら、勇気をもって、「行動」します。

その時、失敗、損失などの恐れもやってきます。

が、その恐れを越えて「行動」した時に、「幸せ」が舞い降りてきます。

しかも、恐れが大きいほど、「幸せ」も大きくなります。

 

シンクロ二シティ ドキドキ ムフフ

 

ドンブラコ~ドンブラコ~

例えるなら、こんな感じです。

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。

しかし、おじいさんとおばあさんには、子どもがいません。

なので、おじいさんとおばあさんは、「子どもがいれば、もっと楽しいだろうにねえ。」とよく話していました。

そんなある日、おばあさんが、川に洗濯に行くと、ドンブラコ~ドンブラコ~ドンブラコ~おばあさんよりも、大きい、巨大なモモが、川の上流から流れてくるではありませんか!

「なんじゃあ? あれは?」

「もしかしたら、こわ~い、鬼のタマゴ?」

 

でも、その時、おじいさんとの会話を思い出します。

「もしかしたら!」

おばあさんは、溺れるかもしれないのに、川に飛び込んでしまいます。

バッシャッ!バッシャッ!バッシャッ!

おばあさんは、ずぶぬれになって、大きなモモに飛びつきました。

しかし、モモがあまりに重いので、おばあさんは、足を滑らせて、川に流されそうになります。

それでも、おばあさんは、あきらめません。

 

もしかしたら、これは、シンクロかも!

ついに、おばあさんは、その大きなモモを、川岸まで引き上げました。

おばあさんは、もう、クタクタ。

そこへ、おじいさんがやってきました。

「もしかしたら、この巨大なモモから、鬼が出てくるかもしれない…。」

そんな不安が、よぎりますが、おじいさんも、おばあさんも、「ワクワク」していたので、モモを切らずになんていられません

家にあった一番大きな包丁を持ってきて、「えいっ!」と、ひと振り。

「オギャーッ!」

ついに、おじいさんとおばあさんは、モモ太郎という、元気な元気な男の子を授かり、楽しく幸せに暮らしたとさ。

めでたし めでたし。

 

シンプルな方程式

幸せの方程式は、とってもシンプルです。

カエルくんが飛び込むのを無心で待つ。モモが流れて来るのを無心で待つ。

そして、モモが流れてきたら、掴む。

ただ、それだけです。

 

先日、浜松駅に行った時のこと。

浜松のご当地キャラ「家康くん」がいたので、「家康くーん!」と言って近寄り、ハグしました。

そうしたら、家康くんが、幸せの方程式を活かす「秘訣」を教えてくれたのです。

 

「鳴かぬなら~ 鳴くまで待とう ほととぎす~

ワシは、この『秘訣』で、天下も、夢も、幸せも、掴んだのじゃ~!

ハッ ハッ ハア~ !」と。

僕は、「やっぱりそうだったのか!」と、確信を深めました。

 

ココロ静かに、ワクワクを待つ。

ココロ静かに、シンクロを待つ。

そして、シンクロ現象が起きたら、勇気を持って行動する。

幸せの方程式は、とてもシンプルなのだと…。

 

そして、最後に、とても大切なこと。

「幸せの方程式で、あなたが掴んだ幸せは、まわりの人に伝わり、まわりの人を幸せにします。

あなたが感じた、ココロ満たされる感覚は、まわりの人の、ココロを満たすことになります。」

と、家康くんが、付け加えてくれました。

「ほんまかいな?」って?(笑)

 

僕のお腹の底からは、また、ある感情が沸いてきました。

まるで、積乱雲のように、モコモコッ、モコモコッ…。

 

ボクを、生んでくれて、ありがとう

生きていることに、感謝します

生かされていることに、感謝します

 

おしまい

 

このお話が、あなたの心の種となりいつか、芽を出してくれることを。

そして、あなたを、ワクワク・ドキドキの幸せな人生に導きますように。

 

 

本当の自分に出会う物語「コトちゃんはひきこもり」