なぜ、瞑想すると本当の自分に気づけるのか?(4)

瞑想する 本当の自分に気づく

 

今日は、「なぜ、瞑想すると本当の自分に気づけるのか?」の4回目、

実践編です。(^_^;)

 

前回までに、

1.瞑想とは、何もしないこと。

2.何もしないでいると、心と体が静かに鎮まる。

3.すると、何もしなくても動いている自分に気づく。

4.何もしなくても動いている自分が、本当の自分。

5.あなたの肺や心臓は何もしなくても動いている。

とお伝えいたしました。

 

 僕に、5秒だけください !?

 

そこで、今日は、

何もしていないのに動いている自分を

感じてみましょ~。 ♪

なんちゃって。

 

もし、よろしければ、

5秒だけで、大丈夫なので、

瞑想してみていただけたらと思います。

 

瞑想する 本当の自分に気づく

 

「呼吸」を感じ、観察し、認識するだけ。

 

つまり、「何もしなくても動いている自分」である「呼吸」を、

5秒間だけでいいので、

感じたり、観察したり、認識してみていただけたらと思います。

 

それが、

僕が行っている瞑想です。

簡単でしょ?

 

ただ、5秒間だけ、

「いま、息を吸った。

いま、息を吐いた。」

と観察するだけですから !!

 

と言いたくなるところですが、

言うは易(やす)し、

行うは難(かた)し、

だったりします。

 

 あなたが幸せになるために、必要なこと。

 

でも、

あなたが幸せになるために、必要なことだと思っていますので、

5秒間だけでも、実践してみていただけたら嬉しいです。

 

 瞑想のコツ

 

瞑想しやすくするコツとしては、

・ やわらかい布団や座布団の上に座り、

・ 壁に寄りかかって、

・ 首のちからを抜いて、

・ 肩の力を抜いて、

・ 「はあ~、あ」と言いながら、

・ 口から息を吐き出す。

です。

 

そうすると、

何もしなくても動いている「呼吸」を、

感じたり、

観察したり、

認識しやすくなると思います。

 

またまた、長くなってしまったので、

次回、続きを書きますね。

 

今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!