今日は、
「なぜ、瞑想すると本当の自分に気づけるのか?」
の5回目、
「具体的に本当の自分に気づくってどういうこと?」
について、お伝えしてみたいと思います。
これまで、
1.瞑想とは、何もしないこと。
2.何もしないと、心と体が静まる。
3.何もしなくても動いている自分に気づく。
4.何もしなくても動いている自分が本当の自分。
など、とお伝えしてきました。
そして、前回は実践編でしたが、
いかがだったでしょうか?
5秒間だけでも、
「いま、息を吸った。
いま、息を吐いた。」
を、感じたり、
観察したり、
認識してみたり、
してみていただけましたでしょうか?
一回やっただけでは、
なんだか訳が分からないかもしれないですが、
10秒、
20秒、
30秒、
1分、
10分、
30分、
1時間と、
瞑想していると、
心が静かに鎮まり、
落ち着き、
穏やかになると思います。
そして祈ります。 そして願います
そのような状態を続けていると、
いつか、
あなたは、祈ります。
つまり、
あなたは、何かを願うようになります。
それが、
本当のあなたです。
祈りや、願いは、
あなたの無限の創造性であり、
あなたの無償の愛情表現です。
祈りや願いは、あなたの無限の創造性、あなたの無償の愛情表現。
つまり、
あなたは、
ご自身が、
無限の創造性であり、
無償の愛であることに、
気づくようになります。
そして、現実に、
あなたの祈りや願いは、
あなたをわくわくさせ、
シンクロニシティを引き寄せます。
それくらいに、
本当のあなたから生まれた、
祈りや願いは、
現実世界に大きな影響力を与えます。
祈りや願いは、大きな影響力を現実世界に与える
なぜなら
祈りや願いの粒子は、とても小さいからです。
原子爆弾や水素爆弾が、
大きなチカラを持っている理由が、
「粒子が小さいから」
ということと同じです。
などと言い出すと、
また、難しい「物理」のお話になってしまうので、
これくらいで、終わりにしますね。
今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!