お父さんを助けるためだよ(親子関係 インナーチャイルド 悩み 相談)

親子関係 インナーチャイルド アダルトチルドレンなど、悩み相談。浜松市の 心理カウンセリング サロン コリトル 。 その他人間関係,仕事,夫婦,離婚,不倫,恋愛,依存,不安,絶望,対人恐怖,生きづらい,死にたいなど。お悩みを解決したい時、誰かに話を聞いてもらいたい時に。

 

 

前回、

・娘は病気になったり事件や事故を起こし、
 ボクを経済的に精神的に窮地に追い込んだ。

・そして、ボクは
 「この危機的な状況は、フツウの方法では解決できない」と考えるようになり、
 スピリチュアル・ヨガ・瞑想・量子力学などの本を読みあさりるようになった。

・そんなある日、
 「すべての子どもは、自分の身を挺してでも、両親を助けようとする」
 という言葉に出会い、ボクは涙がとまらなくなった。  

などと、お伝えいたしました。        

 
 
 
 
お父さんを助けるためだよ  
 
 
ボクは、涙をボロボロ流しながら、
 
心の中で、こんな会話を(架空の)娘と繰り返していました。
 
 
 
ボク「なぜ、病気になったの?」
「お父さんを助けるためだよ。」
 
 
ボク「なぜ、事故を起こしたの?」
「お父さんを助けるためだよ。」
 
 
ボク「なぜ、事件を起こしたの?」
「お父さんを助けるためだよ。」
 
 
 
 
       
わたし生きたい!わたし愛したい!  
 
 
たぶん、娘の「お父さんを助けるためだよ」という言葉が、
 
ボクの胸に刺さったので、
 
ボクは泣けてしまったのだと思います。
 
 
 
それは、娘が、赤ちゃんだった時、
 
お腹の中から、心音という声ならぬ声で、
 
「わたし生きたい!わたし愛したい!」と、
 
ボクに訴えた時と似ていました。          
 
 
 
 
 
ボクに嫌われることをいとわず    
 
 
 
また、
 
「そうだたったのか…。」
 
「ボクに怒られることや、ボクに嫌われることを厭(いと)わずに、
 
ただ単純に、ただ純粋に、
 
【自分の身を挺して】 なりふり構わず、ボクを助けようとしていたのか…。」
 
とひとり言のように、胸の奥でつぶやくと。
 
 
 
「そうだよ。」
 
と、娘の声が、どこからともなく聞こえてきて、
 
涙がこみ上がってくる。       
 
 
 
 
 ボクは娘の愛も優しさも      
 
 
 
さらに、
 
 
「ボクは、娘の愛に気づいていなかったのか…。
 
分かってあげられなかったのか…。
 
娘の気持ちも、愛も、優しさも、思いやりも、
 
まったく理解できていなかったのか…。」
 
 
と、肩を落とし、虚無感を感じながらつぶやくと、
 
 
 
「そうかもね…。」
 
という、娘が優しく笑っているような声が聞こえ、
 
許された気持ちになって、
 
また涙ぐんでしまう…。
 
 
 
そんな3日間でした。          
 
 
 
 
 
娘にしてみれば      
 
 
 
そして、
 
 
「娘にしてみれば、
 
自分は、身を挺してお父さんを助けようとしているのに、
 
肝心なお父さんは、
 
『生活費は大丈夫かな? 参ったなあぁ。
 
困ったなあぁ。苦しいなあぁ。辛いなあぁ。
 
明日からの生活、どうしよう? (-_-;) 』
 
とため息をつきながら、不運を嘆いているのだから、
 
娘にとっては、辛いことだったんじゃないかなあ」
 
 
などと思うようになりました。         
 
 
 
 
 
 私よりオカネが大事?      
 
 
 
つまり、娘に、
 
 
「私は、命をかけて助けようとしているのに…。
 
それなのに、お父さんは…。
 
オ・カ・ネ・?
 
なんで、私の気持ちがわからないの?
 
なんで、私の思いやりが理解できないの?
 
私より、オカネが大事?
 
私は、オカネより価値がない?
 
私は、お父さんの助けにならない?
 
お父さんの助けになるのはオカネなの?
 
なら、私はいないほうがいい?
 
死んだほうがいい?」
 
 
と、思わせてしまったのではないかと、
 
考えるようになりました。
 
 
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フツウじゃないヘンな考え方      
 
 
 
そんなことがきっかけで、 ボクは、
 
「フツウじゃないヘンな考え方」をするようになりました。  
 
 
 
「フツウじゃないヘンな考え方」と言うのは、
 
今までにお伝えした、
 
 
・子どもは、自分の親が「○○でなきゃいけない、○○であるべき」と言って、
 自分のやりたいことを我慢したりしていると、子どもは哀しくなる。
 
・そして、そんな親を見ていると
 「自立して、自分のやりたいことをやって!」と強く思うようになり、
 子ども自身の「安心・安全」を捨て「お寿司キライ!」みたいなことを親に言う。
 
・なぜかと言うと、子どもは、
 自分の身の危険を冒(おか)してでも親の自立を助け、
 親にシアワセになってもらいたいと思うから。
 
・例えば、ボクの娘は「ふうせん欲しい!」と言って、
 地面に這いつくばって泣いた。
 
・もし、ボクが「駄目なものは駄目!」と言って、
 無理やりその場から娘を立ち去らせていたら、
 「私は父親を幸せにしてあげられなかった。私は父親を助けてあげられなかった」  という心の傷を、娘に残すことになった。
 
・だから、高かったけれど、ふうせんを買ってあげてよかった。
 
 
などという、考え方です。      
 
 
 
 
 
  気持ちもカラダもオカネも      
 
 
 
そして、
 
その「フツウじゃないヘンな考え方」をするようになってから、
 
ボクの気持ちは平安になり、
 
心が落ち着くようになり、
 
感情的に揺さぶられなくなりました。
 
 
 
そして、
 
身体的にも経済的にも、救われることになります。 
 
 
 
また、それは、
 
ボクだけでなく、 お悩みを抱えていらっしゃるかたの気持ちをも平安にする
 
と気づくようになります。
 
 
 
長くなっちゃったので、 また、次回に続けますね。