昼の愛は意識的で顕在的

今回も内容をyoutubu にアップしましたので、 読むより、見る(聞く)ほうがラクだなぁ、 と思われましたら、こちらをご覧くださいね。 ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/r2Lr6NVT2aM

 

前回、 誰か1人の人をイメージした時に、 その人が、 笑顔であったり、幸せそうであったり、満足気であったとしたら、 それが、あなたの夜の愛です。

つまり、 あなたは、
・無意識に
・無条件に
・潜在的に 誰かの
・幸せ
・満足
・笑顔を
・望み
・願い
・祈っています。

などと、お伝えいたしました。

 

昼の愛とは?

 

そこで、今日は、昼の愛についてです。

昼の愛は、

・無意識
・潜在的
・常に

の反対なので、

・意識的に、
・顕在的に、
・その時に必要なもの

を誰かに提供し、 相手を満足させ、幸せにさせ、笑顔にさせる 愛情ということになります。

 

 

お仕事は昼の愛

 

例えば、 あなたがお仕事をしているとするならば、 それは、「昼の愛」を提供していることになります。

それが、主婦(夫)であったとしても、 炊事・洗濯・育児等を、 家族のために施しているということは、昼の愛になります。

なので、「昼の愛」の特徴は、 高品質・低価格・迅速 などによって、 相手に、評価され、喜ばれ、満足してもらえる、 ということになります。

 

理由や条件によって喜ばれる

 

もう少し、別の表現を使わせていただくならば、 「昼の愛には、理由や条件がある」 ということになります。

つまり、 努力、改善、新しいアイデアや価値提供という、 理由や条件があるがゆえに、 相手に喜んでもらえるということです。

 

失敗、不安、心配、恐れ

 

しかし、それは、 失敗のリスクや、 心配、不安、恐れなどが伴うことをも意味します。 相手の期待に応えられなかったり、 相をがっかりさせてしまったりする 可能性があるからです。

一方、前回、書かせていただきましたように、 【夜の愛】は、 「イメージすると、ふと、誰かの笑顔が思い浮かぶ」 というものなので、 理由や条件もありませんし、 未来への不安などというものもありません。

 

過去や未来という時間軸を含んでいる

 

なので、「昼の愛」には、 「過去や未来という時間軸を含んでいる」 とも表現できます。

が、なんだか、 抽象的な説明で分かりづらいと思いますので、 次回は、親子関係を例にして、 夜の愛と昼の愛について、 具体的にお話してみたいと思いますので、 よかったら、また、お付き合いくださいね。