独自ドメイン失敗談(3)

失敗を恐れない

検索順位を上げるために独自ドメインを導入してみたものの、失敗ばかり。同じ失敗を繰り返さないための失敗履歴です。あくまで個人の備忘録ですし、その道の専門家でもありませんので、この件に関するご質問にはお答えできません。あしからず、ご了承くださいませ。

メールを受信できていない

 

48時間が経った時、下のような画面だったのが、

「入力したテキストデータが間違ってるみたいですよ」みたいなメッセージに変わりました。

写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

 

 

なので、google domain に行って、DNS項目を再度確認してみました。

 

そしたら、G suite 

という見慣れないものがあって、そこに見慣れないレコードの記述がありました。

なので、そのG suite 

設定を削除しちゃいました。

 

 

すると、

「ネームサーバーを変更したようです。ドメインのすべての設定(ウェブサイト、メール、合成レコード、リソースレコードを含む)は現在無効になっています。これらの設定を有効にするには、Google Domainsネームサーバーを復元する必要があります。もっと詳しく知る」

という、なんだか、脅されているようなメッセージが出てきました。

たぶん、ボクは、この脅し文句に負けて、Google Domainsネームサーバーを復元する

というボタンをおしてしまっていたようです。

それが、たぶん、メールが使えなくなってしまっていた原因のようでした。

 

 

[pdf-embedder url=”https://0counseling.com/wp-content/uploads/2020/04/Google-Domains-DNS.pdf” title=”Google Domains – DNS”]

 

それで、カスタムリソースレコードに、新しくmxレコードを入れ直し、

G suite 管理コンソールで確認したら、グリーンのチェックマーク(✔)になりました。

 

 

 

さらに、ドメインの所有権確認設定について、グーグルさんにチャットで質問してみましたところ、

nobuyukii: G Suite側で指定された「google-site-verification=」で始まる文字列を入力し、設定を行ってください。(google domain.jpg 画像) とあったのですが、 「google-site-verification=」で始まる文字列が見つけられませんでした。

Google Cloud Support: 恐れ入りますが、「google-site-verification=」で始まる文字列 についてはドメイン所有権の確認の際に利用する値でございます。 現在、お客様のご登録状況を確認いたしましたところ、ドメイン所有権の確認が既に完了しているため、ご設定いただく必要がございません。

というお返事だったので、

Gmail用MXレコード設定

と、

G Suite独自ドメイン設定

をそのまま、ポンポン押して、設定しました。

 

そしたら、無事、メール受信ができるようになったみたいです。

 

[pdf-embedder url=”https://0counseling.com/wp-content/uploads/2020/04/PDF書類-6.pdf” title=”PDF書類 6″]