新年あけましておめでとうございます 

昨年は、厳しい1年でしたが、おかげさまで、無事、新しい年を迎えることができました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

 

冬至を過ぎれば希望が…

 

今日は、ちょっとスピリチュアルなお話になってしまうのですが、以前より心の中で、

「世の中はネガティブな雰囲気だけど、12月21日(冬至)を過ぎれば、希望が見えてくる」と直感的に思っておりました。

 

ボクの直感とのシンクロ

 

すると、12月中旬あたりから、お会いする人やSNS等で、「土の時代から風の時代に変わる」という話をよく聞くようになり、「ボクの直感とシンクロしてるなぁ」と思っておりました。

 

土の時代から風の時代に

 

「土の時代から風の時代に」については、様々な解釈があるのですが、簡単に言うと、お金をはじめ「物質」に価値が置かれる時代から、愛や幸福など「目に見えないもの」に価値が置かれる時代に、変わるという意味のようです。

つまり、「お金を持つことでは、幸福感も安心感も得られない時代」になるということ…

 

幸せをお金に依存させる時代の終わり

 

では、お金が無くなるのか?

というと、そういうことでは無くて、お金が本来持っている「価値交換ツール」としての「本当の役割」は果たされる。

けれど、「幸せをお金に依存させる時代が終わる」ということのようです。

 

本質的なものによる幸福や安心

 

一方、”風の時代”とは、どんな時代かというと、より本質的なものに価値が置かれ、「本質的なものによって幸福や安心が得られる時代」のようです。

 

例えば、台風が吹いた時、根っこがしっかりしていない木は、根こそぎ倒れてしまいます。

また、幹が弱くてもろいと、幹から折れてしまいます。

つまり、「人間として根っこを深く張ること、幹を強く丈夫にすることによって、幸福や安心が得られる時代」ということのようです。

 

表面的な人間関係は消える

 

それは、コロナ禍という状況でも、少し見られた現象だと思っております。

 

例えば、その人の本質に対する信頼や好感で繋がっていた人間関係は残っているし、逆に、その絆が深まったりしたけれど、

お金や地位、”カッコイイ!” “綺麗!”など、表面的な人間関係は、吹き飛ばされたり、消えてしまったりしたように見えます。

 

“新年”に “信念” ?

 

つまり、ライフワーク、人生の目的、使命感、あなたが心から望んでいること、命や人生を賭けてやりたいことなど…

いわゆる、自分軸とか信念をしっかり立てることで、人間関係も良くなり、幸福や満足や豊かさを感じられる時代になる。

だから、新年にあたって、あなたの信念を、もう一度、見直していただけたらと… ?

 

新年早々、くだらない「オヤジギャグ」ですみません。(-_-;)

今年も良い年でありますように。(^_^)