罪悪感が消える理由

インナーチャイルド

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前回は、実際の対話をご紹介いたしました。

◆ご相談者様
私は、父の期待に応えられませんでした。
私が、もっと、○○だったらよかったんでしょうけど。
父の期待に応えるために生きることが、窮屈になって、反発して、いわゆる不良グループに入って、自由を楽しむようになりました。

父は怒っていました。
私も父が嫌いになって、父の悪いところばかりが見えて、それから会話することもなくなりました。

○カウンセラー
そんなあなたのことをお父さんは嫌っていると思われるのですか?

◆ご相談者様
はい。 悪いこともしましたので、 父は、私が嫌いでした。

など … 。

 

平和・安定・落ち着きの理由

 
また、その前に、「なぜ、このようなカウンセリングをすると、落ち込まなくなったり、心がぶれなくなったり、気持ちが落ち着いたりするのか?」というと、
「自分の親不孝感が癒やされる」「自分の自己否定感が癒やされ」「罪悪感が癒やされる」 から。
だとも、書かせていただきました。
 
しかし、 この考え方は、フツウではないので、読んでも、
??????  (-_-;) 難しい … 。 (-_-;)ワケわかんない … 。 (-_-;)
だったかと思いますので、もう少し、細かく、具体的に書いてみたいと思います。
 

親の感情に責任を取らない

   
  このようなカウンセリングで、「具体的に何が変わる」のか?の1つ目として、「親の気分・機嫌に責任を取る自分」から
「親の気分・機嫌に責任を取らない自分」に変化する、というのがあると思っています。          
 

あなたは親の気分・機嫌に責任を持ってきました?

 
例えば、もしボクが今、あなたに、「あなたは、 お父さんやお母さんの気分・機嫌に、責任を持ってきましたよね?」 と言ったら、どう思われますでしょうか?
 
たぶん、「なに ??????なにヘンなこと言ってるの?」と思われるのではないでしょうか?
 
でも、少し考えると、「確かに、親の機嫌をとるために自分を演じたことはある」と、何か思い当たったりするかもしれません。          
 

自ら進んで親の感情に責任を持った?

 
でも、それを「親の機嫌・感情に責任を持った」と、自分から進んで、積極的に、 「親の感情に責任を持った」とは、思えないと思うのです。(´・_・`)
 
そこで、客観的に考察するために、もう一度、ご相談者様との対話を、確認していただきたいのですが、ご相談者様は、こんな風に言っていらっしゃいます。
 
「はい。悪いこともしましたので、父は私が嫌いでした。」 と。
 
つまり、これは、父の気分が良くない理由は自分だと思っている。
父の機嫌が悪い責任は自分にある。
と思っていらっしゃるということですよね?(^_^;)
 

お父さんの勝手

 
「自分が悪い子だった。
だから、 親は自分がキライになった。」
という、発想や考え方は、あまりにもフツウで、当たり前なので、そのことに疑いの目を向けることはあまりないし、それを変えようとは、思わないかもしれません。
 
でも、それが変わると、罪悪感や自己否定感が消えていくみたいです。
なぜなら、親不孝感が癒やされるから。      
 

キライになるのはお父さんの自由意志

 
具体的には、「お父さんが、ワタシを好きになろうが、キライになろうが、それは、お父さんの自由意志であって、私の責任ではない」 と思えるようになると、親不孝感が癒やされるということです。
 
また、そう変わると、自己否定感や罪悪感が消えていき、自己肯定感も持てるようになるみたいです。      
 

子どもに依存しない自分になれる

 
また、それができると、自分が、子どもを持った時に、「自分の気分が良くないのは子どものせいだ」 と思わなくなると思います。
 
言い換えますと、  子どもによって、自分の気分が上がったり下がったりしなくなる、つまり、子どもに依存しない自分になれると思います。      
 

夫婦の問題も

 
さらに、それは、同時に、夫や妻に依存しなくなることに繋がります。
 
なので、夫婦関係も円満になったりします。(^_^)
 
次回は、インナーチャイルドを癒やすカウンセリングで、「具体的に何が変わる」のか?の2つ目として、
「自分は親を愛していなかった」が「自分は親を愛していた」に変わる。
を書いてみたいと思っております。
 
よかったら、引き続きお付き合いくださいね。
 
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