病院が減れば、病人も減る?

○○病院で、コロナウィルスの患者を受け入れているみたい

 

昨日、お客様から

「○○病院で、コロナウィルスの患者を受け入れているみたいだから、

○○病院には、行かない方が良いかなあ」

というお話をお聞きしました。

 

 

そもそも、病院って、行かないほうがいいところ

 

でも、そもそも、病院って、行かないほうがいいところなのかもしれないなあ?

と思ったりいたしました。

 

いつの間にか、病院がビジネスになってしまって

「何かあれば病院に行く」

そして、

「診察やお薬にお金を出す」ことが、

常識になってしまっているみたいですが、

 

やっぱり、病気を患っているかたの集まるところに、

気安く行くのは、あまり良くないような気がいたします。

 

社会保険料の負担は若者に

 

「保険適用で、お金を払うのは、〇割負担」だとしても、

社会保険料の残りの〇割負担は、

将来を担う若者の肩にのしかかっていきますし…。

 

お医者さんや病院の目的

 

そもそも、お医者さんや病院の目的は、

患者さんを増やし、

検査を増やし、

薬の売り上げを上げて、

利益を出すことではないはずです。

 

お医者さんの目的は、

患者さんを減らして、

1人でも多くの人に健康な毎日を提供することだと思います。

 

夕張市の例

 

ちなみに、夕張市は、財政破綻して、

病院が減ってしまったそうです。

そして、その結果、病人も減ったみたいです。

 

https://blogos.com/article/423858/

https://toyokeizai.net/articles/-/229314

 

病院の数を減らすことが、病人の数を減らすことになる

 

もしかしたら、

今の日本では、

病院の数を減らすことが、

病人の数を減らすことになるのかもしれません。