mRNAワクチンの逆転写と性交渉

Jerzy GóreckiによるPixabayからの画像

逆転写

 

今回のコロナ禍で、

mRNAワクチンについて、疑問を呈する学者さんもいらっしゃいました。

その理由の1つが、逆転写の可能性があるからでした。

 

逆転写を簡単に言うと、

ワクチンのRNAタンパク質が、人間の遺伝DNAを書き換えるということなのですが、

「mRNAワクチンは安全」と主張される専門家さんは、「逆転写は起こりえない」と言い、

「mRNAワクチンの安全性に疑問がある」と言う専門家さんは、「逆転写が起こりうる」と主張していらっしゃいました。

 

妊娠出産の苦労と男性経験

 

そんなお話をお聞きしながら、思い出したことが、

男性経験を多く経験されたご相談者様が、

妊娠や出産で苦労していらっしゃったことです。

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そして、数名のご相談者様から、そんなお話を続けてお聞きした時に、

男性経験が多いことと妊娠や出産で苦労することとに、何か因果関係があるのかな?

と、ふと思ったことです。

 

男性の精液が女性のDNAに影響を与える

 

もちろん、統計的な因果関係を認めたわけでもないですし、

科学的な証拠があるわけでもないのですが、

流産されたり、お子様が難病を抱えて生まれてきてしまったりすることと、

男性経験が多いこととが何か関係あるのだろうか?」と一瞬、考えた記憶と、

逆転写」の話とが、リンクして、

男性の精液が女性のDNAに影響を与える可能性があるのだろうか?」と

ふと思ったりいたしました。

 

性については慎重に

 

ただ、とにかく、不倫で苦しまれる女性のかたのお話などを多くお聞きしていると、

性については、やはり、できるだけ慎重になっていただきたいと思ってしまいます。

 

妊娠中絶や流産は、心にも体にも大きな傷を追ってしまうことになりますし、

一瞬の性衝動に魔が差してしまったことで、自分を嫌いになり、自分を責め、

消し去りたくても消し去ることができないネガティブな記憶によって、心を病んでしまうケースが少なくありませんので…。