なぜ、瞑想すると、本当の自分に気づけるのか?
今日は、「なぜ、瞑想すると本当の自分に気づけるのか?」の3回目です。
前回、
1.瞑想とは、何もしないこと。
2.何もしないでいると、心と体が静かに鎮まる。
3.何もしなくても動いている自分に気がつく。
4.「何もしなくても動いている自分」こそが、本当の自分です。
とお伝えしました。
でも、私たちは、常識的、そして一般的に、
「何のチカラも加えずに、何かが動くことはない。」
という物理法則を知っているので、
「何もしなくても、動いている
自分なんて、いないよ!」
って、思ってしまいがちです。
なぞなぞ?
そこで、なぞなぞです。
(^_^;)
何もしなくても動いているものが、あなたの中に、2つあると思うのですが、
それは、何でしょうか ???
「なぞなぞの答えは、
また、次回に!
(^-^)/ 」
と言うのは、
ちょっとイジワル(意地悪)な感じがしますので、
僕の考えている答えをお伝えしますね。
あなたの中にある 何もしなくても 動いているもの。
僕が考えている、
「あなたの中にある、何もしなくても動いているもの2つ」
とは、
「肺」と「心臓」です。
もしかしたら、あなたは、
別の答えを、考えられたかもしれませんが、
もちろん、それも正解です。
ちょっと、長くなってしまったので、
また、次回に、続きを書きますね。
今日も、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
瞑想セラピー音声誘導(眠れない時、脱力したい時、自律神経を整えたい時のBGMとして)